感謝を未來へ?いま、伝えたい想い?
滋賀支店 集合住宅営業(yè)所
滋賀営業(yè)所 福井営業(yè)所
統(tǒng)括所長辻上 考広
大和ハウス社員が、これまでの業(yè)務(wù)を通じて
感じた感謝の想いを
思い出深いエピソードと
ともに語る特別インタビュー。
滋賀支店 集合住宅営業(yè)所
滋賀営業(yè)所 福井営業(yè)所
統(tǒng)括所長辻上 考広
2010年に入社し、大阪中央支店 集合住宅営業(yè)所に営業(yè)擔(dān)當(dāng)として配屬。2021年、同営業(yè)所長に。2024年10月から滋賀支店 滋賀営業(yè)所、福井営業(yè)所の統(tǒng)括所長。
土地の最適な活用方法を提案する集合住宅営業(yè)という仕事には、地主様に建てていただく請負(fù)のパターンと、當(dāng)社が仕入れた土地に建物を建てて販売する分譲のパターンがあります。大阪中央支店で大阪府の東部を擔(dān)當(dāng)していた頃は、エリアの特色を活かして中小企業(yè)の法人営業(yè)に注力。分譲のパターンの中でも主に不動産投資目的での営業(yè)に力を入れて活動していました。
現(xiàn)在は、滋賀と福井の統(tǒng)括所長をしていますが、それこそ入社間もない頃は、仕事のできない営業(yè)擔(dān)當(dāng)者でした。営業(yè)をしている時は本當(dāng)の自分ではないと感じて思い悩み、仕事を辭めようと思うまでに。そんな時、営業(yè)の先輩に相談すると「営業(yè)している時の自分も、本當(dāng)の自分になっていくんじゃないの？ 今のままじゃ、小っちゃいままの自分で終わんで」と大阪弁で言われて、確かにそうだ、と気付かされました。人間としての器を大きくするということはこういうことか、という意識に変わり、自分らしさを見つめ直すことで営業(yè)成績もそこからグッと伸びていきました。この先輩との出會いは、自分にとって大きな出來事だったので今でも心に殘っています。
私が滋賀支店に統(tǒng)括所長として配屬されてから変わったと言われるのが、営業(yè)所の雰囲気です。私は暗い雰囲気が苦手なので、當(dāng)日の朝禮擔(dān)當(dāng)には明るい話をしてもらっています。全く仕事に関係のないお子さんの話をしてもいいですし、成果を上げた人はその発表をしてもいいですし。とにかくみんなの気持ちが前向きになる話をしてもらって1日のスタートが切れるようにしています。もともと滋賀支店で働いていた営業(yè)擔(dān)當(dāng)者は、雰囲気がいきなり明るくなったと言ってくれていますし、ほかの方からもこんな朝禮があるなんて、と驚かれました。
やはり、営業(yè)所の雰囲気が良くなれば、おのずと前のめりで仕事に取り組めるようになりますし、仲間と一緒に目標(biāo)に向かっていけるもの。単純に「成績No. 1の営業(yè)所」より、「仲間たちが明るく仕事に取り組んでいる成績No. 1の営業(yè)所」の方が良いですし、そういう雰囲気を作り上げられた時にこそ、私はやりがいを強(qiáng)く感じます。
営業(yè)所の雰囲気もそうですが、営業(yè)として大切にしているのは、どれだけ多くの人に會うかです。毎日、何人の人に會えるかを意識しているので、例えば銀行を訪問した際も、支店長だけではなく、支店にいらっしゃる全員に挨拶をします。1人にだけしか大和ハウスのことを知っていただけなかったのが、その10倍、20倍もの人に大和ハウスのことを知っていただける。滋賀支店の営業(yè)擔(dān)當(dāng)者たちが同じ銀行を訪れれば、さらにその２倍、３倍知っていただけることになり、本當(dāng)に熱心な會社だと思っていただける。営業(yè)は、いかに「この人、この會社と仕事をしたい」と思ってもらえるかが大事なので、特に意識しています。
人との出會いがあるからこそ、失敗もあるし成長もする。「一期一會」という言葉の意味を入社した頃はよく理解していませんでしたが、今は出會いが本當(dāng)に大切だと、日々実感しています。これからも、その思いを営業(yè)所內(nèi)にしっかりと伝えていきたいと思います。
