柳 順一 氏
1969年神戸市生まれ。1993年寶島社入社。
田舎暮らしの本、パソコン本、別冊寶島などの編集部を経て、
2008年6月より「田舎暮らしの本」編集長に就任。
森の中の家だからこそ実現(xiàn)した、餌寄せしているエゾリスと、愛犬の遭遇。息を潛めて見守る撮影者の笑顔が目に浮かぶ「日々是森林」の一葉。
クモが青空に描いた五線譜に、木々が木の葉の音符を置いた。森が奏でる秋の音楽が聞こえる撮影者の落ち著きと繊細(xì)な心。
超望遠(yuǎn)レンズをうまく使い、巨大な太陽が出現(xiàn)。自然の大スケールと、サギとトビらしき鳥の営み、人の営みを活寫した。逆光でシルエットになったことで寓話的な印象に。
好奇心に輝く幼子を勵ます母の笑顔、大丈夫だよとわが子を待ち受ける父の大きさ。撮影者は祖父母だろうか。大きくなった孫に見てほしい幸福な家族の肖像。
- 早くこないかな
- 鹿部カントリー倶楽部
クラブハウス裏庭にて
- 平成28年6月21日
- K 様
鹿部町の子どもたちとの交流會。リゾートオーナーと一緒に凧揚(yáng)げやゲームと、楽しい時を過ごした。そうめん流しに子ども達(dá)は喜んでいた。
流れてくる素麺を箸でつままんとする少女の眼差し、その箸先を複雑な表情で見やる少女。大人には少し滑稽だが、彼女たちは真剣そのもの。なんともほほえましい一枚。
- ダブルレインボー
- 自宅庭
- 平成28年7月24日 16:56
- himesayuri 様
水遣りでダブルレインボーができたのでカメラをとりにいき撮影しました。水遣りでのダブルレインボーは初!でした。
庭先に二重の虹がかかった! ホースで散水したのだろうか。森に暮らす小さな喜びをつくりだすことに成功した撮影者。いいことがありそうだ。
- 夏の星空(1)
- 豬苗代ヒルズ ヒルトップ
- 平成28年8月 21:00
- K 様
分譲地內(nèi)の大展望臺「ヒルトップ」。360度の大眺望?地上は磐梯山、吾妻連峰、川桁山、豬苗代湖、名倉山、そして頭上には満天の星空。さそり座、いて座方面と天の川。
夏の南の空に豪勢な天の川。ひと際明るいのが金星、地上近くにさそり座とのこと。露光時間もうまくいき、宇宙の深みを感じさせる青が寫った。
滝の水しぶきがスローシャッターで薄手のシルクのような滑らかさに変化し、硬質(zhì)な巖肌と好対照になった。一幅の絵のような構(gòu)成力。
- 石崎奉燈祭 海の男衆(zhòng)
- 七尾市石崎町
- 平成28年8月6日
- Yoshi 様
能登に殘るキリコ祭。石崎奉燈祭は海の男衆(zhòng)が年に一度熱い血潮をたぎらせる祭。高さが10mを超すキリコを男衆(zhòng)約100人によって擔(dān)ぎ上げられ、6基が亂舞する姿は圧巻でした。
能登の漁師の奉燈(キリコ)祭。一基2トンのキリコを100人の男たちが息を合わせて擔(dān)ぐ様は、機(jī)関車のよう。キリコを畫面に収め切らないことで迫力がいや増した。
- 第13回オーナーフォトコンテスト(2018年)
テーマ「森林色撮りどり」 - 第12回オーナーフォトコンテスト(2017年)
テーマ「森林MYショット」 - 第11回オーナーフォトコンテスト(2017年)
テーマ「森林フォトスケッチ」 - 第10回オーナーフォトコンテスト(2016年)
テーマ「日々是森林(ひびこれしんりん)」 - 第9回オーナーフォトコンテスト(2016年)
テーマ「自然瞬感(しぜんしゅんかん)」 - 第8回オーナーフォトコンテスト(2015年)
テーマ「刻感景色(じかんけしき)」 - 第7回オーナーフォトコンテスト(2015年)
テーマ「森林住宅地での様々な楽しい毎日」 - 第6回オーナーフォトコンテスト(2014年)
テーマ「森林住宅×食の名シーン」 - 第5回オーナーフォトコンテスト(2013年)
テーマ「森林住宅地での暮らし自慢」 - 第4回オーナーフォトコンテスト(2012年)
テーマ「森林住宅地での暮らし自慢」 - 第3回オーナーフォトコンテスト(2012年)
テーマ「森林住宅地周辺の『空』のある風(fēng)景」 - 第2回オーナーフォトコンテスト(2011年)
テーマ「森林住宅地周辺の風(fēng)景寫真」 - 第1回オーナーフォトコンテスト(2011年)
テーマ「森林住宅地周辺の風(fēng)景寫真」
ウッドデッキに現(xiàn)われたエゾリスに興味深々の愛犬はぁーとでした。