千枚田あぜのきらめき
Yoshi 様
千枚田の畦が12000個のLED電球できらめいていました。
- 現実離れした幻想的な風景に、この世ではないような、不思議な世界観を感じさせます。
日本海の色が群青色に光り、千枚田のあぜに置かれた燈りが美しい桃色の點となって浮きたって見えています。
構図に安定感がありますし、長時間露光で撮影されたことと、撮影された時間帯がよかったと思います。
臥龍山輝く
満天星 様
久しぶりに別荘地を訪れると晴天がひろがってきて、臥龍山が樹氷で美しく輝いていました。
- 雲ひとつない青空に純白の樹氷の群れが映える、コントラストが美しくダイナミックで清涼感のある作品です。手前の薄化粧した山と雪に覆われ白く輝く山と、雪の様子に変化があり、それらの重なりも美しいです。
上野漁港
himajin(z_z) 様
波浪警報発令中！悪天候の日本海
- 日本海が暴風により、大きく波立っています。
近付くことが出來ないこともあり望遠レンズで撮影されましたが、この望遠レンズのお陰で被寫體にどっしりとした貫祿がでました。砕け飛ぶ波しぶきの迫力、沈んだ青色の空、堂々たる燈臺の姿、全てに力強さを感じます。
仙酔峽 滝凍結
ABE JIZI 様
全面凍結した滝に 孫達が感激
- 完全に凍結した滝に、めったに體験できない氷の世界を楽しむお孫さんたちが寫っていることで、滝のスケール感が分かり、人物が入ってきたことで臨場感もでました。
背景には雄大な阿蘇山景がみえて、大自然の凄さが伝わってきます。
氷滝のディテールもよくわかります。
ひょうたん沼の白鳥
鹿部のヤマザル 様
- 白鳥が、からだ全身で大きな羽根を広げ、何かに向かってボディコンタクトをとっているようにみえます。池が今にも凍りつきそうな水が透明で美しく、いかにも冷たい感じがします。
駒ケ岳の雲がちょっと厚かったのが殘念でしたが、清々しさが伝わってくる作品です。
冬の長浜
himesayuri 様
- 白鳥の群れの中に、カモのような鳥が一羽いるのが何とも愛らしいです。
言葉は交わせなくてもきっとテレパシーで會話をしているのでしょう。
鳥の位置を考えての構図なのでしょうが、水平線が傾いていなかったら更によかったでしょう。
雲の造形
Toshi 様
- 天使の梯子のようなパワフルで、リズム感のある光線が天から射しこみ、海や家々を照らしています。海上に浮かぶ船も後光に照らされ、家並みの黒い瓦屋根がきらきら輝く様が美しいです。海には照らされた光が銀色に輝き、ほどよい緊張感を感じる作品です。
- タイトルがユニークですが、お米を”たから”と見立てたのですね。
たくさんの稲穂がお陽さまの光に輝いています。また空にぽっかりと浮かぶ白い雲の流れにインパクトがあります。
広角レンズでの撮影は、風景を広大に表現してくれます。
- 雪が殘る阿蘇中岳火口を撮影されました。煙の姿がとても重要になる作品です。もくもくと出ている様子がわかります。寒い時期の方が煙の存在は目立ちますから、撮影のタイミングはよかったと思います。 少しですが、火口にみえるエメラルドグリーンがポイントとなりました。
- モノトーンの雪景色の中に、鳥居の朱色が映えています。
階段の中心あたりは參拝者が通るためか、雪は解けて階段が見えていて不思議な模様になりました。撮影の瞬間も雪が降っていた為に風景全體がやや暗い感じですが神秘的にもみえます。
- 風を感じる爽やかな風景寫真です。
寫真を見た人がその地を歩きたくなるような、ナチュラルな感じがいいですね。手前のススキの野原から遠くに見える阿蘇山の噴煙まで、雄大な風景というのがよくわかります。
- 立派なしっぽをもった狐が、お正月に目の前に現れたのも何かのご縁でしょうか！？自然界の動物は警戒心が強いものですが、この顔からは安心して出會っている感じがします。
これも、この地にお住まいだからこそ出會えて撮れた寫真だと思います。
- 第13回オーナーフォトコンテスト（2018年）
テーマ「森林色撮りどり」 - 第12回オーナーフォトコンテスト（2017年）
テーマ「森林MYショット」 - 第11回オーナーフォトコンテスト（2017年）
テーマ「森林フォトスケッチ」 - 第10回オーナーフォトコンテスト（2016年）
テーマ「日々是森林（ひびこれしんりん）」 - 第9回オーナーフォトコンテスト（2016年）
テーマ「自然瞬感（しぜんしゅんかん）」 - 第8回オーナーフォトコンテスト（2015年）
テーマ「刻感景色（じかんけしき）」 - 第7回オーナーフォトコンテスト（2015年）
テーマ「森林住宅地での様々な楽しい毎日」 - 第6回オーナーフォトコンテスト（2014年）
テーマ「森林住宅×食の名シーン」 - 第5回オーナーフォトコンテスト（2013年）
テーマ「森林住宅地での暮らし自慢」 - 第4回オーナーフォトコンテスト（2012年）
テーマ「森林住宅地での暮らし自慢」 - 第3回オーナーフォトコンテスト（2012年）
テーマ「森林住宅地周辺の『空』のある風景」 - 第2回オーナーフォトコンテスト（2011年）
テーマ「森林住宅地周辺の風景寫真」 - 第1回オーナーフォトコンテスト（2011年）
テーマ「森林住宅地周辺の風景寫真」
これからも、足元の小さい世界から大きな世界まで、四季の移り変わりを見逃すことなく、そこで暮らすからこそ発見できる寫真を是非、カメラに収めていってください。