木村 東吉 氏
1958生まれ。
20代はファッションモデルとして雑誌『ポパイ』の顔として活躍。
30代になってアウトドア関連の著書を多數(shù)執(zhí)筆し、95年に富 士五湖のひとつである河口湖の湖畔に移住。
現(xiàn)在河口湖を拠點(diǎn)として執(zhí)筆、取材、キャンプ教室の指導(dǎo)、企業(yè)CM、雑誌のモデル等、幅広く活動(dòng)している。
また日本におけるアドヴェンチャー?レースの草分けとしても知られ、92年には「世界一過酷」といわれるレイド?ゴロワーズに初の日本人リー ダーとして參加。また數(shù)多くのアドヴェンチャー?レースのコースディレクターも務(wù)めている。
料理関係の著書も多數(shù)出版。近著に「アウトドアを10倍楽しむクッキングレシピ」雙葉社刊。
- 秋のくじゅう連山
- やまなみハイウェイ
- 平成26年11月
- Y?U 様
- ロイヤルシティ阿蘇一の宮リゾート
まっすぐに続く道。揺れるススキ。緑の丘陵。そしてはるかに霞む山々。
この寫真には、我々を大自然に連れ出す魅力に溢れている。
そして様々なドラマを感じさせる奧行きがある。
- 霜と朝陽の上るころ
- 自宅近く
- 平成23年9月
- カメさん 様
- ロイヤルシティ阿蘇一の宮リゾート
この日は9月上旬です。とても寒い朝で、足元の雑草が白く輝き、外輪山の向こうにある「くじゅう連山」の空は、ほんのりと夜明けのオレンジ色に輝きコントラストが何とも言えない風(fēng)景でした。
グランプリにしようかどうか迷った秀作。
淡く薄紅色に染まる、生命の躍動(dòng)を感じさせる夜明けと対比するかのような、靜かに沈むモノクロとも言える手前の草むら。
その瞬間の気溫さえも感じさせる作品だ。
木々のシルエットも素晴らしい。
- 自生の山野草?ホタルブクロ
- 自宅近く
- 平成23年7月
- himesayuri 様
- ロイヤルシティ豬苗代ヒルズ
一時(shí)期、自生の山野草を殖やすことに熱心でした。ホタルブクロもここまで群生すればみごとでしょ!
どうして自然はこんなにも美しく鮮やかな山野草を育むことが出來るのか?
人の手によって、美しく咲く花々は枚挙に暇がないが、ひっそりと育つ山野草が咲き亂れる様子は感動(dòng)的でさえある。
子どもは動(dòng)物と共に育つことによって、決して學(xué)校等では學(xué)べない情緒と愛を育む。
それはいつまでも子どもたちの心に殘り、命への優(yōu)しさへと繋がっていく。
そんなことを感じさせる作品である。
- どんと祭
- 八幡平市刈谷地區(qū)
- 平成27年1月
- S 様
- ロイヤルシティ八幡平リゾート
地元の開拓神社にお邪魔して、一緒にお祓いをしていただきました。地元の方やリゾートの方々に新年のご挨拶ができました。
焚き火や裸火を楽しむことが困難な都市生活に於いて、このようなダイナミックな「どんと焼き」ができるのは、やはり田舎暮らしの醍醐味か。
皆が我先に餅を焼こうとする勢いも感じさせる。
- 第13回オーナーフォトコンテスト(2018年)
テーマ「森林色撮りどり」 - 第12回オーナーフォトコンテスト(2017年)
テーマ「森林MYショット」 - 第11回オーナーフォトコンテスト(2017年)
テーマ「森林フォトスケッチ」 - 第10回オーナーフォトコンテスト(2016年)
テーマ「日々是森林(ひびこれしんりん)」 - 第9回オーナーフォトコンテスト(2016年)
テーマ「自然瞬感(しぜんしゅんかん)」 - 第8回オーナーフォトコンテスト(2015年)
テーマ「刻感景色(じかんけしき)」 - 第7回オーナーフォトコンテスト(2015年)
テーマ「森林住宅地での様々な楽しい毎日」 - 第6回オーナーフォトコンテスト(2014年)
テーマ「森林住宅×食の名シーン」 - 第5回オーナーフォトコンテスト(2013年)
テーマ「森林住宅地での暮らし自慢」 - 第4回オーナーフォトコンテスト(2012年)
テーマ「森林住宅地での暮らし自慢」 - 第3回オーナーフォトコンテスト(2012年)
テーマ「森林住宅地周辺の『空』のある風(fēng)景」 - 第2回オーナーフォトコンテスト(2011年)
テーマ「森林住宅地周辺の風(fēng)景寫真」 - 第1回オーナーフォトコンテスト(2011年)
テーマ「森林住宅地周辺の風(fēng)景寫真」
両脇にススキが揺れる景色を山に向かって一直線。