CASE4

清水スポーツ整形外科
(靜岡県靜岡市)

「サービス業(yè)としての建物」をコンセプトにした醫(yī)院づくり。

コンセプトに基づき細(xì)部にまでこだわった設(shè)計(jì)のポイント

玄関
入口にはピロティを設(shè)け、降雨時(shí)の車の乗り降りにも配慮。
さらに風(fēng)除室を設(shè)け空気の流出入を抑えることで、冷暖房のランニングコストを軽減することも可能になります。

受付
受付は、まさにホテルやゴルフ?qǐng)訾违榨恁螗趣韦瑜Δ矢呒?jí)感あふれる雰囲気に。
受付専門のスタッフも常時(shí)3名配置しています。

待合室
リハビリテーション科と整形外科に分けて待合室を設(shè)置。
デザイン性と快適性に優(yōu)れた椅子は、先生自らがこだわって選ばれました。

診察室
診察室は二室を用意。
それぞれの診察室に患者さんに待機(jī)していただき、先生が移動(dòng)することで、待ち?xí)r間を少なくするようにしています。

処置室
処置室にはカーテンレールを設(shè)け、患者さんのプライバシーを確保できるように配慮。
スタッフと患者さんの動(dòng)線が重ならないように効率良く配置されています。

X線室
最新の設(shè)備を備えたX線室。
カーテンで仕切って著替えていただくようにしていますが、室內(nèi)に更衣室を設(shè)けていれば、待ち?xí)r間をもっと減らせたとのご指摘も。

リハビリ室
大和ハウスの技術(shù)力により実現(xiàn)した広大なリハビリ室。
柱もなく天井も高いため開放感のある伸びやかなスペースに。東南に當(dāng)たる面には一面に大きく窓を設(shè)け、さらに開放感を高めるとともに採(cǎi)光性も大きくアップしています。

プール
清潔感あふれるプールには、安全性に配慮して橫面に手摺を設(shè)置。
快適にリハビリしていただくために、水溫は常に35℃になるように設(shè)定されています。

パウダールーム
女子更衣室橫には、スポーツクラブを思わせる高級(jí)感のあるパウダールームを設(shè)置。
「醫(yī)院は接客業(yè)であり、サービス業(yè)」という考え方がここにも表れています。

レイアウト　患者さんとスタッフの動(dòng)線が重ならないようにするために、1階と2階を完全に分離。2階はスタッフ専用のフロアに。1階部分も動(dòng)線が重ならないよう考慮されています。
1F/診察室、処置室、X線室、リハビリ室、プール、パウダールーム
2F/PT室、院長(zhǎng)室、副院長(zhǎng)室、スタッフルーム