![[家事ノート]今月のひと仕事／住まいのお手入れ](../images/rn01/t_houseworkNotes.jpg)
エネルギー代謝や疲労回復(fù)に役立つビタミンB1や、ストレスや暑さに対する抵抗力を高めるビタミンC、エネルギー源となるタンパク質(zhì)等をしっかり摂りましょう。汗をかくと水分とともに排出される、カリウムやマグネシウムなどのミネラル補(bǔ)給も大切です。
寢苦しい夏は、通気性や吸水性のよい寢具やパジャマを選び、エアコンや扇風(fēng)機(jī)を適度に使って睡眠環(huán)境を整えます。また、日中に日光を浴びて體內(nèi)時(shí)計(jì)を整え、適度な運(yùn)動(dòng)をすることが大切。寢る前にぬるめのお風(fēng)呂にしっかりつかり、體の芯の溫度を上げると寢つきやすくなります。
體溫調(diào)節(jié)機(jī)能が未熟な子どもや高齢者は、まわりが注意して様子を見(jiàn)るようにしましょう。
熱中癥は室內(nèi)でも起こります。暑さをがまんせず、エアコンや扇風(fēng)機(jī)を使いましょう。溫度計(jì)で室溫をチェックし、28℃を超えないようにします。
汗で排出された塩分やミネラル補(bǔ)給にはスポーツドリンクや経口補(bǔ)水液が役立ちます。カフェインやアルコールは利尿作用があり、脫水を促進(jìn)する場(chǎng)合があります。
通気性のよい涼しい服裝で、帽子や日傘で直射日光を遮り、なるべく日陰を歩きます。水筒などで飲み物を持ち歩き、疲れたら無(wú)理せず休憩を取りましょう。
衣類(lèi)を緩め、涼しい場(chǎng)所で安靜に。體に風(fēng)を當(dāng)てて、脇の下、太もものつけ根を氷などで冷やし、飲めるようであれば、水分を少しずつ補(bǔ)給する。
壁面の上から下に向かって水洗いします。特に汚れがひどいときは中性洗剤をお湯で薄めて洗車(chē)用のやわらかいブラシやスポンジなどで軽くこすります。ただし、目地部分をこすりすぎて傷をつけないようにしましょう。
濕気が多い場(chǎng)所には藻が発生することがあります。刷毛やスポンジなどで市販のカビ取り剤を薄めて塗り、5～10分程度放置してから水で洗い流します。ふだんから周?chē)欷沃材兢蜇驻贽zむなどして風(fēng)通しをよくして予防します。
キッチンの換気口から外壁に流れた頑固な油汚れは、臺(tái)所用中性洗剤をペーパータオルに染み込ませ濕布。汚れが浮き上がってきたら、スポンジでこすり洗いします。
外壁の塗り替えは、汚れ具合にもよりますが、15年程度が目安。ダイワハウスサポートデスク（フリーダイヤル0120?810?641）へご相談ください。
雨樋に枯れ葉などのゴミが詰まっていたり、金物が外れている場(chǎng)合も。場(chǎng)所によっては危険なので、ダイワハウスサポートデスクへご連絡(luò)ください。
住まいの排水は、排水會(huì)所を通り、下水管に流れます。トイレの汚水は「汚水排水會(huì)所」、臺(tái)所?洗面所?浴室の排水は「雑排水會(huì)所」、雨水は「雨水會(huì)所」にためられます。特に雑排水會(huì)所は油汚れや毛髪などがたまり、詰まりやすい場(chǎng)所。半年に一度はふたを開(kāi)け、異物を取り除き掃除をしましょう。
※近年、雑排水會(huì)所は、自治體の指導(dǎo)がある場(chǎng)合を除き、設(shè)置していません。
バルコニーの防水シートの傷は雨漏りの原因になるので、刃物を使用したり、重い物を置くのは避けましょう。また、バルコニーの隅にある排水口は樋とつながっているので、時(shí)々ふたを開(kāi)けて、ゴミを取り除きます。水は一気に流さず、ゆっくりと流します。
2016年6月現(xiàn)在の情報(bào)となります。
