醫(yī)療機関の設置基準の屆け出について、厚生労働省はこのほど06年7月1日時點における各醫(yī)療機関の狀況を公表した。それによると、06年4月に新設された「電子化加算」については、病院が5026施設、診療所は5萬3386施設の屆け出があり、また地域醫(yī)療の擔い手として注目されている「在宅療養(yǎng)支援診療所」は9434施設の屆け出があった。脳卒中ケアユニット入院醫(yī)療管理科の屆け出は28病院。
それ以外の屆け出狀況では、設置基準が大きく変ったリハビリテーションについてみると、心大血管リハ(I)は病院が160施設、診療所が1施設。同(II)は病院が123施設、診療所が14施設。脳血管リハ(I)は病院が1495施設、診療所49施設。同(II)は病院が3589施設、診療所1255施設。運動器リハ(I)は病院が4225施設、診療所が2677施設。同(II)は病院が1169施設、診療所643施設。呼吸器リハ(I)は病院が2435、診療所69施設。同(II)は病院が1016施設、診療所175施設となっている。