事務(wù)所?ショールームのケーススタディをご紹介します。
CASE3
環(huán)境配慮技術(shù)とBCP対策を?qū)g現(xiàn)する新たな拠點(diǎn)としての新社屋が誕生。
| 建設(shè)地 | 福岡県北九州市 |
|---|---|
| 建物用途 | 事業(yè)所 |
| 敷地面積 | 10,000.28m2（3,025.08坪） |
| 延床面積 | 11,237.54m2（3,399.35坪） |
| 竣工 | 平成26年5月 |
| 建物概要 | 鉄筋造6階建て |
株式會(huì)社ゼンリン様は、住宅地図やカーナビゲーションシステムの地図データの収集?管理?提供を主な事業(yè)とされている、業(yè)界最大手の企業(yè)。今年、創(chuàng)業(yè)66年を迎えられ、現(xiàn)在では全國(guó)80拠點(diǎn)、海外7拠點(diǎn)と著実に成長(zhǎng)を続けてこられています。
ゼンリン様では、既存建物の老朽化にあたり、新社屋への建て替えをご検討。その際、將來(lái)的な人員増にも対応でき、同時(shí)に、北九州市內(nèi)に點(diǎn)在していた事業(yè)所の集約も視野に入れておられたのです。施設(shè)建設(shè)のパートナーとしては、複數(shù)の候補(bǔ)の中から、大和ハウス工業(yè)の豊かな建築実績(jī)を評(píng)価いただき、今回の新社屋建設(shè)を請(qǐng)け負(fù)わせていただくこととなりました。
新社屋を建設(shè)するうえで、同社の一番のこだわりは、『さまざまな部署の集約の場(chǎng)となるだけに、可能な限りワンフロアで、部署間や社員同士といった企業(yè)內(nèi)交流を従來(lái)以上に深めたい』ということでした。大和ハウス工業(yè)では、構(gòu)造面に最大限の配慮を加え、大スパンで柱を極力少なくした、広大なフロアの執(zhí)務(wù)室をご提案。また、日本全國(guó)の膨大な地図データを保有されている同社の社屋だけに、『自然災(zāi)害に対する防災(zāi)力とセキュリティの強(qiáng)化』にも最大限の配慮を施しました。屋上部分には自家発電設(shè)備を設(shè)け、BCP（事業(yè)存続計(jì)畫(huà)）対策にも萬(wàn)全を期しています。
環(huán)境配慮の面でいえば、ガス空調(diào)や太陽(yáng)光発電システム（40kW）、建物內(nèi)照明をすべてLEDにするなど、省エネ?創(chuàng)エネといった観點(diǎn)から、設(shè)備を充実させています。
そのほか、企業(yè)団地內(nèi)という立地から、周辺に飲食店が少ないという環(huán)境も配慮し、社員食堂も新たに設(shè)置。このスペースも社員同士の交流の場(chǎng)として、好評(píng)をいただいています。
當(dāng)社の頭脳が集積する一大拠點(diǎn)の完成に、とても満足しています。
株式會(huì)社ゼンリン 総務(wù)?人事本部 総務(wù)部 部長(zhǎng) 高原博昭様
當(dāng)社にとって、地震だけでなく昨今の豪雨などの自然災(zāi)害への対策は、BCPを考える上で最も大きな経営課題の一つです。ですから、老朽化した舊社屋の建て替えは急務(wù)でした。また今回、北九州市內(nèi)の拠點(diǎn)の集約も実現(xiàn)。建物內(nèi)は、企業(yè)內(nèi)交流を活発にしたいと、なるべく柱のないワンフロアの広い執(zhí)務(wù)室を希望しましたが、聞けば構(gòu)造的に非常に高い技術(shù)が必要であったとか。私どもの要望をカタチにしてくださった大和ハウスさんのサポートに、新社屋で働く社員一同非常に満足しています。
