大和ハウスグループでは、「第7次中期経営計(jì)畫（2022年度～2026年度）」において、「すべての建物の脫炭素化によるカーボンニュートラルの実現(xiàn)」を重點(diǎn)テーマの一つとし、2023年度には業(yè)界初となる「RE100」（※２）の達(dá)成、2030年度までに國內(nèi)でZEB?ZEH率100％を目指しています。　

　このたび発売する「TORISIA」は、オーナー様の長期安定経営を支えるため、「地球環(huán)境?ご入居者?街への3つの持続価値」をコンセプトに掲げ、建物全體を高斷熱化するとともに、省エネルギー設(shè)備を?qū)毪工毪长趣恰?biāo)準(zhǔn)でZEH-M Oriented（※３）を?qū)g現(xiàn)。また、太陽光発電システムを搭載（※４）することで、政府が目指すべき水準(zhǔn)（3階建て以下）である『ZEH-M』（年間のエネルギー削減率100％以上）とNearly ZEH-M（年間のエネルギー削減率75％以上）の普及促進(jìn)を目指します。

　あわせて、構(gòu)造軀體?防水の初期保証を30年とし、オーナー様の大切な資産を長期にわたりサポートすることに加え、新しい住まい方として、おうち?xí)r間を豊かにする部屋「BE Resi（ビ レジ）」を提案するなど、ご入居者の多様な暮らしをサポートします。

※2.　事業(yè)運(yùn)営に要する電力を100%再生可能エネルギーで賄うことを目標(biāo)に掲げる國際的なイニシアティブ。

※3.　強(qiáng)化外皮基準(zhǔn)に適合し、一次エネルギー消費(fèi)量（再生可能エネルギー等を除く）を20％以上削減した集合住宅。提案內(nèi)容や一部エリアにおいては対応できない場合あり。

※4.　オプション対応。

１．ZEH-Mに対応し、快適性と省エネ性を?qū)g現(xiàn)

　「TORISIA」では、當(dāng)社オリジナルの「外張り斷熱通気外壁」をはじめ、天井?床?窓も高性能の斷熱材を標(biāo)準(zhǔn)で採用。建物全體を高斷熱化するとともに、高効率給湯器?エアコン、LED照明などの省エネルギー設(shè)備を?qū)毪工毪长趣恰⒁淮违ē庭毳`消費(fèi)量を削減し、ZEH-M Orientedを?qū)g現(xiàn)。また、太陽光発電システムを搭載し、環(huán)境負(fù)荷の少ないエネルギーを使用することで、さらに日々の光熱費(fèi)とCO₂の排出量を削減します。

　建物全體を高斷熱化することで、ご入居者には、年間を通じて寒暖差が少ない快適な暮らしを提供するとともに、省エネルギー設(shè)備機(jī)器などの導(dǎo)入により、光熱費(fèi)を削減。災(zāi)害などによる停電時(shí)においても、日射がある時(shí)間帯は太陽光発電パネルで発電した電力を使用いただけます。

　オーナ―様には、建物の資産価値の向上のほか、ご入居者に快適な住まいを提供することで、賃料の下落リスクの低減や長期の安定した賃貸経営をサポートします。

右図（住棟での評価）：経済産業(yè)省資源エネルギー庁　省エネルギー課／環(huán)境省　地球環(huán)境局　

令和4年3月「ZEHの普及促進(jìn)に向けた政策動向と令和4年度の関連予算案」（集合住宅におけるZEHの定義）より

２．構(gòu)造軀體?防水の初期保証30年とし、オーナー様の大切な資産を長期にわたりサポート

　「TORISIA」の外壁には、一次防水に加え、外壁の內(nèi)部にも防水層を設(shè)けた獨(dú)自の「二重防水構(gòu)造」を標(biāo)準(zhǔn)採用したことで、構(gòu)造軀體?防水の初期保証を30年（※５）としました。

　また、30年目以降も保証期間を10年間延長（※６）することができるとともに、40年目以降においては、オーナー様のご要望により、5年ごとに各部位の耐久性能診斷（有料）を?qū)g施し、オーナー様の大切な資産を長期にわたりサポートします。

※5．初期保証30年は、全戸が住宅?賃貸住宅用途の物件に限る。

※6．保証診斷（有料）と保証延長工事（有料）を?qū)g施した場合に限る。

二重防水構(gòu)造（イメージ）

３．新しい住まい方として、おうち?xí)r間を豊かにする部屋「BE Resi（ビ レジ）」を提案　

　コロナ禍を機(jī)にテレワークが普及するなど、在宅時(shí)間が増加し、働き方や住まい方、家族との過ごし方など生活環(huán)境が大きく変化しました。

　國土交通省の「令和3年度テレワーク人口実態(tài)調(diào)査」によると、約4割が「勤務(wù)先にテレワーク制度が導(dǎo)入されている」と回答。また、農(nóng)林水産省の令和2年度「食育に関する意識調(diào)査」によると、自宅での食事や料理を作る回?cái)?shù)が増加し、eコマースを利用した食品購入も増加しています。あわせて、総務(wù)省統(tǒng)計(jì)局「2021年 家計(jì)消費(fèi)狀況調(diào)査」によると、半數(shù)以上の世帯がネットショッピングを利用するなど、その數(shù)は年々増加しています。

　一方で、在宅時(shí)間は増加しましたが、國土交通省の「我が國の住生活をめぐる狀況等について（住まいに関する調(diào)査について）」によると、共同住宅の借家にお住まいの方の4割以上が在宅勤務(wù)に対応する個(gè)室やスペースなどがなく、多様化した暮らしに対応した住まいを求められています。

　そこで、「TORISIA」では、在宅時(shí)間をより快適で豊かな時(shí)間にするため、「マイスタイル」「エンジョイキッチン」「スマートビューティ」「マルチストレージ」の4つのコンセプトからなる新しい住まい方として、おうち?xí)r間を豊かにする部屋「BE Resi（ビ レジ）」（※７）を提案します。

※7.　「BE Resi（ビ レジ）」のBEはbe（ある?いる）、美（び）を意味し、Resiは、Resilience（順応）、Residence（住まい）を意味した造語。

■「BE Resi（ビ レジ）」の特長

　（１）「マイスタイル」

　ご入居者のライフスタイルに合わせ、自分好みに棚の位置を変えられる?yún)Ъ{棚やテレワーク時(shí)のデスクにもなる「ウォール?yún)Ъ{デスク」を用意しました。

　また、リビングと一體化した土間スペースやバルコニーなど、內(nèi)と外がつながる開放感のある空間を提案します。

土間とつながるリビング

（２）「エンジョイキッチン」

　在宅時(shí)間の増加に伴い、自宅で食事をする「內(nèi)食」時(shí)間も増加しています。「TORISIA」では、家族と常につながりを感じることができる開放的なオープンキッチンや、シンク周辺の4口コンセントの設(shè)置など、毎日の食事時(shí)間を便利で豊かにするキッチン空間を提案します。

開放的なオープンキッチン

（３）「スマートビューティ」

　コロナ禍による衛(wèi)生意識の高まりや在宅時(shí)間の増加により、衛(wèi)生用品の収納スペースをはじめ、リネン類の取り出しやすさに著目。洗面室をオープンな収納とするとともに、衛(wèi)生動線や生活動線に配慮したプランニングを提案します。

　また、eコマースの利用で増えた梱包ゴミなどを一時(shí)的に保管できる場所を、キッチン周辺や玄関、廊下などにも提案します。

収納も充実した洗面空間

（４）「マルチストレージ」

　テレワークにより新たに増えた、仕事や趣味のグッズをはじめ、暮らしの変化に順応できる備え（ストック）に対し、棚位置が可変できるマルチストレージを用意しました。

　また、欲しい場所に収納がある「適所適納」のプランやアイテムも提案します。

棚が可変できるマルチストレージ

■商品概要

■お客さまお問い合わせ先

大和ハウス工業(yè)株式會社　集合住宅事業(yè)本部　CRセンター

　　　TEL：0120-933-080　／　受付時(shí)間：10:00～12:00、13:00～18:00（土?日?祝日除く）

■商品サイト

　　　http://www.3384887.com/tochikatsu/d-room/products/torisia.html 　※9月29日より公開予定