海幸探訪~尾高城跡で感じる早春のかおり~
- 更新日:2018年03月12日
- カテゴリ:探検
日増しに春の陽気を感じられるようになり、
草木が芽吹く季節になりました。
今回は早春の訪れを感じに、
米子市尾高の「尾高城跡」へ行ってきました。
江戸時代の初めに米子城が築城するまでは、
西伯耆の行政や交通の要地で、
尼子氏と毛利氏の爭亂の舞臺ともなった
尾高城。
城跡の前方には弓ヶ浜半島と日本海、
後方には大山を望むロケーション。
約1.2萬平方メートルの梅園には
白加賀や寒紅梅など10品種の梅の木
約300本が植栽され、米子市を代表する
梅の名所として知られています。
まだ少し肌寒さが殘る中、
多くの方が梅園を訪れ、
春の訪れを感じているようでした。
梅を楽しんだ後は、
梅園すぐ近くにある宿泊施設
「シャトー?おだか」へ。
こちらに併設された
「農園レストラン」で大人気なのが、
食べ放題、飲み放題(ソフトドリンク)で
お値段なんと690円(稅込)!のバイキング。
開店時間の10分前にお店に著くと、
既に50人位の方が開店を待っていて、
人気の高さが伺えます。
地元の生産農家さんと提攜し、
毎日新鮮な野菜を仕入れていると
いうこともあり、
お野菜を使ったメニューが
とても豊富。
月毎にフェアも行われているようで、
今回は春の天ぷらフェアが行われていました。
菜の花や筍など旬の食材がとても美味しく、
こちらでも春の訪れを感じることができました。
蕎麥やお好み焼きなどメニューも多く、
家族みんなで楽しめます。
この他にも近隣には、桜の園、あじさい園、
日本庭園、體育館やテニスコートなどもあり、
四季を通じて楽しめるオススメのスポットです。
今回は米子市の「尾高城跡」をご紹介しました。
別荘地から約10.8km
撮影日:2018/3/6

大山と日本海の真ん中
自然豊かな
『ロイヤルシティ大山リゾート』
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