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全區畫溫泉付!秀峰?大山のふもとで、ゆったり暮らす。別荘、定住どちらも楽しめます。
山陰を代表する冬の味覚 「松葉ガニ」。
その松葉ガニがリーズナブルな値段で 楽しめると評判の「かに小屋」へ 行ってきました。
場所は松江駅から車で 約3分の位置にある松江港管理所の1階。
期間限定でのオープンです。
テーブルや椅子にビールケースが 使われた店內は、漁港の雰囲気満點。
日本海で水揚げされたばかりの 新鮮なカニが味わえるとあって、 店內はたくさんの人で賑わっています。
こちらは自分で好きな食材を選び、 テーブルに置かれたコンロで焼きながら 食べるセルフ方式のお店です。
松葉ガニや紅ズワイガニをはじめ、 アワビやサザエに島根特産の干し魚などが並び、 どれも美味しそうで目移りしてしまいます。
今回チョイスしたのは、松葉ガニ(活)と 紅ズワイガニにホタテ?サザエ?ハタハタの干物。
松葉ガニはボイルしたものと活カニの2種類があり、 活カニを選ぶとお店の人が下処理をしてくれます。
まずは松葉ガニを網の上へ。
しばらくすると、甲羅は徐々に赤くなり、 食欲をそそる香ばしい匂いが漂ってきます。
カニの食べ方はボイルや蒸しなど 様々でどれも美味しいですが、 焼きはカニの甘みを存分に楽しめる 食べ方ではないでしょうか。
そして、カニと言えば忘れては ]ならないのがカニミソですよね。
取り出した身をカニミソに絡めて食べれば、 香ばしさと濃縮されたカニの旨味が 口の中いっぱいに広がりたまりません。
次にいただいたのは 紅ズワイガニ。
こちらはボイルしてあるので、 殻が乾く程度、軽く炙るだけでオッケー。
もちろん、そのままでも ジューシーで美味しいです。
松葉ガニよりリーズナブルなお値段ですが、 松葉ガニにも負けない甘みがあり、 紅ズワイガニを好んで食べる方もいらっしゃいます。
ちなみに、松葉ガニのオスと紅ズワイガニのメスとの 間に生まれた「黃金ガニ」と呼ばれる幻のカニが いるのをご存知でしょうか。
紅ズワイガニの甘みと、 松葉ガニのように身とミソがたっぷりという 特長を併せ持つそうです。 いつかは食べてみたいですね。
カニを存分に楽しんだところで、 殘りの食材を網の上へ。
コリコリとした食感がたまらないサザエ、 脂がのったハタハタ、どちらも最高でしたが、 特に美味しかったのが巖手県陸前高田市のホタテ。
2018年のかに小屋では、 東日本大震災の復興活動の一環として、 陸前高田市の海産物や特産品の販売が 行われています。
程良い弾力と濃厚な甘みもさることながら、 インパクト大なのがその大きさ!
サザエやハタハタと比較してもらうと、 その大きさが分かると思います。
冬の味覚に舌鼓を打ち、 胃も心も大満足な一日でした。
2018年で6年目を迎え、 もはや松江の冬の風物詩となった 「かに小屋」。
皆さまも山陰の冬の味覚を 味わってみてください。
●2018かに小屋●
日時:平成30年1月19日(金)~4月22日(日)
営業時間:11:00~22:00
場所:松江港管理所1階(松江市東朝日町150-7)
別荘地から約42.3km
撮影日:2018/1/28
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