お試しデュアルワーク八幡平　奧谷様　3回目

こんにちは、巖手県八幡平でデュアルワークを體験させていただいた奧谷です。

本レポートでは、ダイワハウスの武田さんに紹介していただいた「バジル農(nóng)家」さんを見學(xué)させていただいたときのことを書かせていただきます。

ふだん私は、バジルをそれほど食べていなく、実際にバジルが栽培されているところはもちろん一度も見たことがありませんでした。

今回、すこし変わった栽培方法でバジルを育てているということで、レポートさせていただきます。

バジルが成るビニールハウスへ

ダイワハウスの武田さんに、宿泊しているオークフィールドまで迎えに來ていただき、車に揺られ、バジルが成るビニールハウスへ。

寫真手前が武田さん、奧がバジルのビニールハウスを管理されている尾友さんです。

ビニールハウスからひょっこり出てきて出迎えてくださった尾友さんは、とても優(yōu)しそうな雰囲気の美人の女性でした。

バジルが成っているところを見學(xué)したいということを伝えると、快く中に案內(nèi)していただけました。

白い縦長のポールに挿し木する形でバジルが成っています。一つのポールには8本のバジルが成っているそう。

実際にバジルを収穫している女性の方に協(xié)力してもらい、収穫シーンを見せていただきました。

きちんと、一つひとつ収穫するバジルを見極めて、ハサミを入れていきます。

こちらが収穫されたバジル。この箱にはA級(jí)品のバジルだけが入っているそう。

このバジルを見て、僕は「かわいい！」と思いました。

「羽が生えた天使」みたいに見えませんか？

食事のさいに、このままで添えられていてもとても華があってかわいいし、なんならいっそブローチにしてみてもいいんじゃないかなと思いました。

寫真のように4枚綺麗に葉がついているものが良いバジルの証だそう。形が崩れていたり葉數(shù)が少ないものは加工品として出荷されるそうです。

ひとつバジルをいただけたので、そのまま葉をちぎって食べてみました。かわいかったので、すこし躊躇しましたが... 笑

すーっと爽やかな香りが広がって鼻に抜けます。とても上品な味がして、このまま赤ワインなんかで飲んでもいいなぁと思いました。

収穫している女性いわく、「チーズやトマトと一緒に食べると、とても美味しいわよ。高級(jí)感があって私は大好き」と教えていただけました。言われてみれば、イタリア料理でよく見るなぁと思い出しました。

このバジル農(nóng)家はいくつか特徴があり、ビニールハウスの暖は「近くの溫泉を引っ張ってきて」おこなっているそうです。

頭の上を伝うパイプを觸ってみると、たしかに暖かく、本物の溫泉がそこを流れているそうです。

他にも、IoTを?qū)毪筏匹啸弗毪蚬芾恧筏皮い毪饯Δ扦工⒔窕丐悉螭郡螭室妼W(xué)のみだったので割愛させていただきます。次回訪れることがあれば、そのあたり詳しく聞いてみたいなと思いました。

今回、私が感じたところは「白い縦長のポールで育てられているバジル」を見て、なんだかとてもお灑落だなぁと思いました。

一本のポールを持ってきて、オフィスや自宅で栽培してみても、お灑落なインテリアっぽくなるんじゃないかなと。

また、収穫されている方がおっしゃっていたのは「縦長のポールにバジルが成っているので、腰が痛くなくて収穫しやすい」とのことでした。

たしかに、地面に生えているバジルを一つひとつ収穫するのは文字通り、腰が折れる作業(yè)です。

縦長のポールで育てることで、効率も良いし、見た目もすっきりお灑落になってGoodですね。

今回はじめてまじまじとバジルを見て思ったことは、バジル自體がとてもかわいらしく、野菜嫌いのお子さんでも「天使のお野菜だよ」と進(jìn)めれば、よろこんで食べてくれるんじゃないかなと。

東京にいるとあまり農(nóng)家さんとやりとりすることもないですし、こうやって実際に栽培されている現(xiàn)場を見ることはなかったので、とても新鮮でした。

デュアルワークをおこなうことで、その地方でしか體験できないことにも觸れることができて良いですね。

もうすこし基盤が整えば、実際の収穫を體験できるようになるかも、とのことだったので、これからの活動(dòng)が楽しみです。

本レポートでは、バジル農(nóng)家さんの見學(xué)レポートをお屆けしました。

次は「巖手県八幡平のお食事処」をレポートで紹介します。

奧谷

寫真は2019年11月　ロイヤルシティ八幡平リゾートより約3.7㎞の「八幡平スマートファーム」にて撮影

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