スタッフもはまる北東北 <かわ広>
- 更新日:2013年10月30日
- カテゴリ:周辺情報
鰻を開いてタレを付けて焼き上げた『鰻の蒲焼』は単に“蒲焼”と呼ぶ事も多いです
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鰻の多くは“蒲焼”として調理されています、蒲焼の専門店を『鰻屋』といいます、名店と言われる“鰻屋”が各地にあるそうです
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鰻の多くは“蒲焼”として調理されています、蒲焼の専門店を『鰻屋』といいます、名店と言われる“鰻屋”が各地にあるそうです

この“蒲焼”に使うタレは醤油と砂糖などで作られるそうです、“半助(頭の部分)”を焼いて入れるお店もあるそうです
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鰻の脂や身の汁などがタレに混ざり込んで徐々に風味が良くなる事から、つぎ足しながら使うお店が多くあり、長年の脂が混ざった“タレ”はそのお店の財産ともされているそうです
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鰻の脂や身の汁などがタレに混ざり込んで徐々に風味が良くなる事から、つぎ足しながら使うお店が多くあり、長年の脂が混ざった“タレ”はそのお店の財産ともされているそうです

また『串打ち三年、割き八年、焼き一生』と言われる様に最適な焼きは難しく、この技量は長い年月と修行によって得られるものとされているそうです

だからこそ、“老舗”と呼ばれるお店が繁盛するのも、納得がいきます

大臺も超えて睡眠だけでは回復しない體力をそろそろ體力を元に戻さなければ倒れてしまうと言う事で、私は「そうだ~!!“鰻”だぁ~!!」と勝手に思い込み(食べたいだけ?)宮古のお客様と盛岡市內でお晝を食べる約束を思い出しました

私は“鰻屋”を調べて“老舗”のお店を見つけました

『かわ広』と言う歴史のあるお店です、老舗だけに“タレ”は最高だろうな~!!と思いながらお客様と一緒にお店に入ります

お店の中に入ると何と高級感が溢れる座敷に通されます。“石川啄木”の詩が書かれている大きい“お皿”があります『ふるさとの山に向かいて言うことなしふるさとの山はありがたきかな』さすが~と納得しています

お店の女性スタッフが注文を聞きに來ます、宮古のお客様から「ITOさん遠慮しないで何でも食べて下さい」と私に言ってはならないお言葉を頂戴してしまいました

私は「いいんですか~すみません、ありがとうございます」と言いながらメニューを見ます

しかし、いくら何でもお客様の前の為多少の遠慮は必要かと思い「え~と“鰻重”一つと”鰻の蒲焼定食”を一つお願いします~」お客様は一人でそんなに食べるの?とかなり驚いています

しかもお客様が注文したのは”天丼“一つです、私は申し訳ない気持ちです

しかし、料理が運ばれて來るともう止まりません、ブレーキの壊れた”重戦車“のごとく食べまくります

”鰻重“のタレがしっかりと歴史の感じる一品で、2段重ねになっており高級感が漂いご飯にタレを少しかけるともうたまりません次は”鰻の蒲焼定食“です

お客様は”天丼“を既に食べ終わっています「ITOさんいい食べっぷりですねぇ~」と感心しています

私は「えぇ~!!ありがとうございます」と場の雰囲気も察知せずに一気に食べ終わります

お客様には申し訳なかったですが最高のランチを堪能し、最高の休日を過ごしたITOは體力も回復し、また明日からの活力も取り戻し宮古の復興に向けてまた走り続ける決意を胸にゆっくりとした、休日を過ごしたのでした


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<かわ広>リゾートより約44km
※掲載の寫真は全て平成25年6月撮影
~ITO~
濃く深く豊潤な時間を楽しむ、豊かな大自然が息づく巖手山の麓
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