スタッフもはまる北東北 <渋民公園>
- 更新日:2012年05月03日
- カテゴリ:周辺情報
4月13日は26歳の若さで亡くなったかの有名な“石川啄木”の命日です
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私は故人を偲んで“石川啄木”にちなんだ名所?舊跡を訪ねて見ようと急に思い立ち盛岡市玉山區にある“渋民公園”に足を延ばしてみました
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私は故人を偲んで“石川啄木”にちなんだ名所?舊跡を訪ねて見ようと急に思い立ち盛岡市玉山區にある“渋民公園”に足を延ばしてみました

“石川啄木”の思い出の“山”でもある美しく雄大な巖手山を間近に仰ぎ見る北上川沿いに“渋民公園”はあります

「何と景色のいい場所なんだ~!!」と私は春の陽気にも誘われて気持ちが良くなっています

“石川啄木”の歌碑があります、ここにある歌碑は大正11年(1922年)4月13日の石川啄木の10年目の命日に建立され全國で石川啄木の歌碑としては、一番最初に立てられたそうです

『やわらかに、柳あをめる北上の、岸邊目に見ゆ、泣けとごとくに』と凡人の私には表現出來ないすばらしい歌が刻まれています、雄大な“巖手山”をバックに見事なまでにマッチしています

しかも、反対側を見ると“巖手山”の戀人と稱される“姫神山”が円錐形の美しい姿でたたずんでいます

「何と美しいんだろう今年は姫神山に登山しようかなぁ~」と、またまた無謀な宣言をしようとしています

そんな妄想をしていると何故か私の體に異変を感じます“くしゃみ”が何回か出てその後鼻がむずむずとして來ます

「こ?こ?これは~まさか~花粉癥~?」

私は今までかつて花粉癥とは無縁の丈夫な體を持ち??雨にも負けず?風にも負けず??夏の暑さにも負けず??と生きて來ていたにも関わらずこんな筈は無い~と自分自身を証明する為に內科のお醫者さんへと早速向かいました
。
するとそこで出た答えは(先生曰く)「限りなく花粉癥の癥狀に近いですね~」との事です
。
「血液検査をして見ましょう~」と明るく言われました
。
私は以前獻血をして倒れた事がある旨を先生に話しましたが(全然丈夫な體では無いのでは?)先生は有無を言わさずに「さぁ~やりましょう~」と準備を始めます
。
私は血液検査中、注射器を見ながら目まいがして來るのを何とか持ち前のスーパー體力で持ち応えながら、來週には検査の結果が出るのを少し恐れながらもお醫者さんを後にして、無事、家路に著くのでした
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するとそこで出た答えは(先生曰く)「限りなく花粉癥の癥狀に近いですね~」との事です

「血液検査をして見ましょう~」と明るく言われました

私は以前獻血をして倒れた事がある旨を先生に話しましたが(全然丈夫な體では無いのでは?)先生は有無を言わさずに「さぁ~やりましょう~」と準備を始めます

私は血液検査中、注射器を見ながら目まいがして來るのを何とか持ち前のスーパー體力で持ち応えながら、來週には検査の結果が出るのを少し恐れながらもお醫者さんを後にして、無事、家路に著くのでした


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<渋民公園> リゾートより約28km
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<渋民公園> リゾートより約28km
※掲載の寫真は全て平成24年4月撮影
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