【オーナー日記】#53 ありがとう
- 更新日:2012年05月22日
- カテゴリ:オーナー日記
いよいよこれが最終回となりました。
素人の取材ゆえに不手際も多く、拙い文章ではありましたが、
私たちの阿蘇での暮らしぶりをいくらかでもお伝えすることができたでしょうか。
阿蘇の山々はすっかりと緑に衣替えをし、第一回目でご紹介した我が家の
裏の木々もあの頃と同じように緑が濃くなりました。

今、私たちは以前の生活からは想像もできなかった心休まる時間が送れています。
季節(jié)を存分に味わい、旬を食し、遊び、まさに自然に逆らうことなく寄り添いながら
生きていく素晴らしさを?qū)g感しています。
締めくくりに久しぶりに訪れた阿蘇のシンボル、中岳はこの日も活動を
続けていました。ここは何度見ても自然の力に圧倒されます。
家からこの火口まで仙酔峽経由で歩いていったこともありました。
もちろん隣の高岳にも登ることができます。
また、毎日遠(yuǎn)く眺めている大分県の九重連山にも日帰りで登山ができ、
ここはトレッキングの寶庫ともいえる場所なのです。

最後に、ブログを作成するにあたり、一年を通してずっとご協(xié)力いただいた
方々をご紹介したいと思います。
小堀牧野組合長の田島さんと管理人の梶原さん。
このユニークなコンビは阿蘇に來て最初に知り合った人たちです。
それ以來、毎日のように草原のこと、畜産や農(nóng)業(yè)に係わることを
教わりながら、いろいろな體験を積み重ねています。
また周辺地域の様々な情報も數(shù)多く提供していただきました。

こちらは山部農(nóng)園を経営する山部さんご夫妻。
阿蘇を代表するイチゴとトマトの栽培については全てこの農(nóng)園の
ハウスを取材させていただきました。
お手伝いするうちに、私も少しは役に立っていると感じ、嬉しくなって
すっかりハマッテしまいました。
今では阿吽の呼吸?で作業(yè)をしています。
それに、いつももぎたてのおいしいイチゴとトマトを食べさせていただいて
シアワセ~。

そして、お?dú)荬巳毪辘违蕙ぅ`。
ブログの取材のほか、日常生活においても私たちの足として毎日大活躍です。
たっぷりの陽射しの中、風(fēng)を受けて走るのが最高に気持ちいい。
究極のエコカーならではのスピードも今の暮らしにピッタリのような気がしています。
最初は上がれなかった坂道も今ではなんのその。
おかげでスケート選手並みに発達(dá)した太ももは私のトレードマークに。

以上、他にもお世話になった方は大勢いますが、私たちのレポートを
支えてくださった力強(qiáng)い仲間です。
この一年、私たちにお付き合いくださって本當(dāng)にありがとうございました。
ほんの一部分しかお伝えできなかった阿蘇の素晴らしさを、
今度は実際に來て見て體験していただければと思います。
阿蘇の大自然は変わることなく、いつも雄大な姿で迎えてくれることでしょう。
ここにご紹介した人たちと一緒にお待ちしております。
そして、付近でこの自転車を見かけましたら、ぜひお聲をかけてください。
きっと素敵な出會いがあると信じています。
それでは、いつかお目にかかれる日を楽しみに。ごきげんよう。
※中岳火口???當(dāng)分譲地より約18km、車で約30分
※上記寫真は全て平成24年5月撮影
※オーナー日記は當(dāng)社の依頼により、オーナー様の日々の生活の情報をいただき、當(dāng)社スタッフが更新しています。