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スタッフもはまる北東北　＜二葉屋＞　ふたばや

　八幡平リゾートのオーナーさまより、「盛岡市內(nèi)にものすごく大きいお菓子を売っているお店がある、確かキャベツとか言っていたようだ」との情報(bào)を聞き、好奇心の塊の私は見てみたい食べてみたいと盛岡市仙北町の『二葉屋』さんを訪ねました

。

　洋菓子も和菓子もある豊富な品揃え、盛岡市の隣の町にも店舗があり市內(nèi)のデパートでも販売しているのだそうです

。

　「あの～キャベツはどこですか?」と店員さんに尋ねると???

　「あ～『盛岡キャベツ』ですね!、シュークリームですよ」との答えです

。

　これがそうですと店員さんが冷凍庫(kù)から出してくれたシュークリーム

。

　「なんじゃこりゃ～」

と昔流行った刑事ドラマの臺(tái)詞のように思わず聲を出してしまいました

。

　このシュークリームを見たら10人中、10人がびっくりすると私は確信しています

。

　私の頭と同じぐらいの大きさでまさにキャベツのように丸く、三段重ねになっているその姿はまるで蕓術(shù)作品のように神々しい姿をしています

。

　やわらかい生地に生クリームがほんのり甘く溶け込み、しっとりとした中に深いコクのある完成された味わいです

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　『盛岡キャベツ』の名前の由來は、何か名物になるものを作ろうと、しっかりした味わいで皆が喜ぶものを作ろうと試行錯(cuò)誤の上完成したものが、まるでキャベツのようだった為、いつしか『盛岡キャベツ』と呼ばれるようになったそうです

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　店員さんの優(yōu)しい人柄に觸れ、冬の夜道でもなんだか心が暖かくなった一日でした

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＜二葉屋＞　ふたばや　リゾートより約38km

※掲載の寫真は全て平成22年12月撮影

～I(xiàn)TO～