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八幡平　郷土のご馳走　『四季館　彩冬』　お食事編

更新日：2010年08月29日
カテゴリ：周辺情報(bào)

巖手、北東北でも人気の高い‘安比八幡平の食の宿’四季館　彩冬さんに
招待されて、この度「本格懐石膳」を堪能してきました

おいしい物には目が無(wú)い私も、前々から彩冬さんのお食事には興味があり、
今回

（ニコニコ）といった感じでお食事して參りました。

まず、ビックリしたのは、このお品書(shū)きです。

普段の夕食にはお目にかかれない食材、そしてこの品目の多さ。
期待に胸が膨らむとはこの事です

まずは前菜です。

季節(jié)、旬のものを中心に彩りも考えられ綺麗に並べられた料理は
目にも美しく、
食べるのがもったいない程のものでした。
（もちろん全部食べましたけど???

）

お造り

涼しげなガラスの皿に盛られたお造りは、
本マグロ、活赤貝、牡丹海老と私の大好物のものばかり。
本格的なお造り以外にも、
鱸（スズキ）に雲(yún)丹を包んでいる獨(dú)創(chuàng)的な一品もあり驚きと喜びの一品でした。（こんな食べ方は初めてでしたけど、本當(dāng)においしかったです。）

鰈の姿焼き

旬の生魚(yú)を食した後は、焼物です。
旬の鰈(カレイ)を一枚丸ごと姿焼きにした一品で、
焼きたてほやほや、おいしかったです。

煮物

綺麗な器を開(kāi)けて見(jiàn)ると中には上品な煮物、
前沢牛と地元で取れた大根を年輪のように巻き合わせて煮ている一品で、
見(jiàn)た目にも美しく、食べても前沢牛の旨味とお肉の旨味を含んだ甘い大根が
あっさりとした味付けで食べられる一品でした。

揚(yáng)物

旬のうどの葉や地元のしいたけ、なすに、ズワイガニを
アーモンドと揚(yáng)げて、抹茶塩で食べる一品です。
ズワイガニの甘さとアーモンドの甘さを一味違った食感で頂ける、一品でした。

メイン
お肉、お魚(yú)と、色々ある7品のメインの中から4品を選べます。
驚きなのが７品もメインがあることでした。
肉料理、魚(yú)料理のどちらかをお選び頂けますという
お店は結(jié)構(gòu)ありますが、7品もあるのは初めてです。
また4品も選べると言う所に‘何を選ぼうかな？’といった楽しみもあり、
お客様を楽しませる工夫に更に驚きました

で???私は何を選んだかというと

もちろんお肉です。

メイン【１】前沢牛サーロイン

　　　　　　　　　　　　　　　　　　（3人前の寫(xiě)真です。）

お肉は外せません。（個(gè)人的にお肉大好きなので　

）
個(gè)人的にレギュラーの一品です。
前沢牛（最高級(jí)のＡ５のお肉）です。説明は不要です。本當(dāng)においしいです。

先程のお肉を焼いています???食べごろです???
（コメントが淡白ですいません

）

食べる直前です。彩冬さん特製ソースです。
他にも巖塩等ソースを選べます。

橫にあるのは赤ワインです

このワインと一緒に食べるとお肉の味がより一層引き立ちました。
このワインはお店の方に勧めてもらいました。
お料理だけでなく取り扱っておられるお酒も一流です。
価格が一流のお酒ではなく、本當(dāng)に料理に合うお酒は
何かを研究されて出されるオススメのお酒です。

ちなみにこのワインの名前忘れてしまいました

今度行った時(shí)は忘れないようにメモを持って行きます

メイン【2】アワビのお造り

一つ丸ごとアワビがお造りとして出てきました。
肉厚なアワビを一口ほおばると口の中に
磯の香が立ち込めて、ついつい日本酒を飲みたくなります。
（隣に座っていた私の上司はこのアワビをつまみに
日本酒を飲んでいました

）

なんと、このアワビのお造りにはアワビの肝とアワビの歯がついていました。
アワビを丸ごと食べたことのない私にとって
アワビの肝を食べることも初めての経験でしたが、
アワビの歯（アワビ好きの方でもあまり食べたことはないのでは???）
を食べられるなんて???
本當(dāng)に感激でした。

これがアワビの歯です。
（アワビに歯があったんですね。感動(dòng)して一枚寫(xiě)真を撮ってしまいました）

メイン【3】生タラバ蟹

生タラバ蟹です。肉厚で本當(dāng)においしかったです。
アワビもお刺身もタラバ蟹もですが、
漁場(chǎng)から離れた安比の宿でこんなにおいしい新鮮な魚(yú)介を
提供できるなんて、本當(dāng)に彩冬さんの努力に感激いたします。

メイン【4】前沢牛にぎり

前沢牛のにぎりです。
焼いて食べるサーロインとは違った前沢牛を使っており、
寫(xiě)真のように、あぶらが凄くのっていて最高においしかったです。
一口ほおばると口の中でゆっくりじわじわっとあぶらの旨味が出てきて、
お肉好きの私には堪らない瞬間でした

〆の一品です

これだけ食べた後なのに、さらに食べた品々です。
上品なお吸い物（桜つみれ）に鮭のお茶漬け、シンプルな料理ですが、
お腹に気持ちよく入っていく味付けは彩冬さんならではの一品でした。

デザートです

トマトをレモンと蜜で煮た‘トマトレモンの蜜煮’です。これも凄いです

あの野菜のトマトが本當(dāng)にフルーツといった感じで食べられる一品です。
お品書(shū)きを見(jiàn)てトマトと分かっていたのですが、
思わず「何のフルーツですか？」と聞いてしまう程

ビックリの味です。

トマト嫌いな方やお子さまに是非勧めたい一品です。
絶対に「おいしい」と言うと思います。

本當(dāng)に大満足、大感激な夕食でした。
料理のペースや配膳にも気をかけてくださり、
お客様に合わせてお料理を出す順?lè)蚺鋺]して頂けたり、
お客様本位で給仕してくれます。

（普通コース料理を食べると、食べる順?lè)悉陚?cè)が決めている場(chǎng)合がほとんどで、食べているお客様のペースではなく、お店側(cè)の料理が出來(lái)上がるペースで次の料理が運(yùn)ばれてくる事が多いですが、彩冬さんでは、お客様の食べるペースを見(jiàn)て、料理の順?lè)驂浃à郡辍ⅴ讴`スを遅くして頂いたりと、私達(dá)が食べたい時(shí)に一番ベストの狀態(tài)で次の料理を運(yùn)んでくれる配慮にも
感激しました

）

まるで、おとぎばなしの竜宮城に行った
‘浦島太郎’になった気分になるお食事と時(shí)間でした。

（お土産に玉手箱はありませんので、ご安心ください

）

本當(dāng)に誕生日や結(jié)婚記念日などお祝い事のある日に、
また特別な記念日にしたい日に利用したくなる、
特別な気分にさせてくれる時(shí)間を提供してくれます。

ランチもやっておられるので、お料理が気になったお方は、
まずランチを利用頂くのもオススメです

次回も四季館彩冬さんのブログを掲載いたします。
（內(nèi)容は　ランチの予定です）

【ランチ】
Ａランチ　霜降り前沢牛のハンバーグステーキランチ　　　　1,480円
Ｂランチ　朝どれ鮮魚(yú)と地場(chǎng)野菜のランチ　　　　　　　　　　　1,480円
Ｃランチ　季節(jié)のいろどりランチ膳　　　　　　　　　　　　　　　　　980円
Ｄランチ　プチおむすびランチ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 500円

ランチ営業(yè)時(shí)間　　11：00～14：30（ラストオーダー13：30）
＊ランチご利用の方は、いろいろと特典あり
□特製プレス珈琲とデザートのセット　　　600円を500円に
□露天風(fēng)呂付き大浴場(chǎng)のご入浴　　　　　 600円を500円に
□お部屋休憩　　　　　　　　　　　　　　　2,000円を1,500円に
□貸切り露天風(fēng)呂（50分）　　　　　　　 2,000円を1,500円に
（先著4組様　上記は2名1組様分の金額になります。）

お問(wèn)い合わせは
巖手県八幡平市赤坂田254-9
ＴＥＬ　0195-72-5344
http://www.saito-appi.jp/

※當(dāng)リゾートより約20km
（掲載の寫(xiě)真は全て平成22年5月撮影）

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