~宮城蔵王からこんにちは~ その15
- 更新日:2018年08月12日
- カテゴリ:オーナー日記
その15 「 夏のある日 」
みなさま、こんにちは。
相変わらずの暑い日々です。元?dú)荬摔^(guò)ごしでしょうか。
蔵王では、いつもどおりの穏やかな毎日です。
霧の朝
梅雨が明け、暑い夏を迎えたある朝、林に霧が立ち込めていました。
ちょっと幻想的な雰囲気です。
この時(shí)は、前夜から娘一家が孫達(dá)の夏休みを利用してやって來(lái)ており、早起きした男の子の孫と、
「この白いのなあに?」
「霧だよ、お日様が昇ると消えちゃうんだよ。」
「ふーん、そうなんだ。」
などと言って過(guò)ごしました。
子供は走る!
朝食のあと孫達(dá)は、お父さんと散歩にでかけました。
後ろから様子を見ていたところ、ふたりとも元?dú)荬俗撙盲菩肖蓼埂?br />
我が家が面している道路だけではありませんが、ロイヤルシティ宮城蔵王リゾート內(nèi)の道路は幅員も広く、交通量も少ないので、子ども達(dá)が走り回っても安心です。
もちろん、小さな子ども達(dá)を外に出す場(chǎng)合は、大人が近くで見守る必要があるのは當(dāng)然のことですけれど。
お日様が昇り、空の青と木々の緑がくっきりと輝き始めました。
娘一家の4人は、蔵王の家にはしょっちゅうやって來(lái)ているので、過(guò)ごし方はもう慣れたものです。
敷地內(nèi)に植えてあるブルーベリー摘みをしたり、近場(chǎng)の牧場(chǎng)を訪ねたりしながら、蔵王での夏休みを過(guò)ごしています。
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夕食の支度をしながら食材の卵を割ったところ、なんと、黃身が三つ子でした。
ウン十年生きて來(lái)ましたが、三つ子は初めて!
これまた孫達(dá)に見せると、
「すごいねー。3人だ!」
と、大盛り上がりです。
食卓では、こんなことも話題となり、話が弾みます。
夕食後、夏休みの定番とも言える花火をしました。
子どもは花火が大好きです。
次から次へと火をつけて、あっという間に花火大會(huì)は終了。
「さあ、お風(fēng)呂に入って寢るよー。」
との聲がかかります。
溫泉のお風(fēng)呂でまたひと遊びです。
とりたてて、どうということのない夏のある日の1日が暮れていきました。
そしてまた、蔵王に新しい朝がやって來(lái)ます。
(寫真は平成30年8月撮影)