『船橋ボーイズの夏休みPART1』
- 更新日:2016年09月06日
- カテゴリ:探検
陸っぱりご夫婦S様のお孫さんたちの夏休みin杵築のレポートも、
4年目になりますが、この夏、ほんの短い瞬間ながら、
初めてイリコも皆さんに、お會いすることができました。
8月3日、1週間の夏休みを終えて、まさに帰京のため、
大分空港へ向かおうと車に乗り込んでおられるところでした。
船橋ボーイズの明るい挨拶に、ああ、今年もいい思い出が
たくさんできたんだなという印象でした。
さあ、彼らの夏物語のスタートです!
7月26日に杵築到著、27日は、午前中、リゾートの前の浜は加貫の
鼻寄りの磯で、遊びました。
海ニナやカメノテは、巖に張り付いていて、底には、ウニやクロナマコ
も見つかりました。
でっかいアメフラシもめっけました。
黃色いラーメンみたいなのがアメフラシの卵って、
じいじに教えてもらいました。
ゼンゴ釣りは、夕方チャンス?。?/span>You’ve gotta Chance)で、
いつもの『住吉ふれあい公園』のシラス揚げのポイント橫で、
午後6時過ぎからのスタートです。
晝間はサイズが小ぶりなのと、あっついのを避けるためです。
小一時間で、15~20cm近くまでが60尾釣れました。

◆1年ぶりのゼンゴです。兄弟そろってダブルヒット!
料理は、ばあばのしょこたんさんの出番です。頭を落として、カラッと揚げて南蠻漬けが好評でした。
◆いつものより少し大きめですので、頭ごととゆワケにはいきませぬ。
納屋港のアナゴの夜釣りにも、何回か挑戦しました。
まったく釣れない夜もありましたが、好調(diào)な時は、
バタバタと連続ヒットです。
小3の恵悟クンも、?。钉蝺?yōu)真クンも食べておいしいサイズを
しっかり確保、優(yōu)真クンには、思ってもみなかった、ハモや、
キビレチヌの大物が釣れました。
「ラインがギュンギュン鳴って、気持ちよかったあ!」のだそうです。
パパは、シーバス狙いで、堤防の突端の方へずっと歩いて行って、
しばらくして帰ってきたときは、65cmのスズキをぶら下げて
自慢げでした。
「夜は、大物も安心して晩ご飯を食べに出てくるので、
チャンスタイムなんだよ。」とじいじが教えてくれました。
何度來ても、期待を裏切らない、いい釣りが楽しめ、
「來年はもっとでっかいのを釣るゾー!」っと、心に誓う
船橋ボーイズでございました。
ちょっとした昆蟲採集も、スゴく簡単です。朝起きて、庭先の木を
チェックしてみると、思わぬカブトムシや、クワガタに出會うのです。
いたいた、カブトムシのオス、大物です。
◆優(yōu)真クン、ヒラタクワガタは、善神王さんの森の中だよ!
白いシーツと懐中電燈があれば、絶対捕れるヨ。
セミの聲も、都會のアブラゼミやクマゼミのけたたましい鳴き方と
違い、ミンミンゼミやニイニイゼミ、早くから法師ゼミも鳴いて、
どこか澄んだ響きが、秋を予感させるようです。
都會とは違う、生き物たちのいのちのいとなみに、今年も
ふれあうことができました
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