【オーナー日記】§16 種から育てたトマト
- 更新日:2015年09月26日
- カテゴリ:オーナー日記2
トマトは大好きで、市販のミニトマトなら1パックを1食あるいは1回のおやつ?で食べきってしまう。そんなわけで、トマトはもっとも育てたい野菜である。
今年、種からそだてたトマトはグリーンゼブラ、ブラックチェリー、チャドウィックチェリー、マティーナの4品種でいずれも固定種である。これらは苗を育てるのが遅れたため、8月の猛暑を経てようやく収穫期を迎えた。
今年、種からそだてたトマトはグリーンゼブラ、ブラックチェリー、チャドウィックチェリー、マティーナの4品種でいずれも固定種である。これらは苗を育てるのが遅れたため、8月の猛暑を経てようやく収穫期を迎えた。
§12で觸れたように苗を購入して育てたトマトが比較的おいしくできたので、これらの種から育てたトマトにも期待していたが、苗を購入してトマトの方が味がよい、という殘念な結果となってしまった。
種から育てたトマトは収穫期前に8月の悪天候とぶつかったので、この影響も考えられたが、市販の交配種の苗が味を追求していて優秀だということかもしれない。それでも固定種にこだわりたいので、來年は別な品種も探してみようと思う。
種から育てたトマトは収穫期前に8月の悪天候とぶつかったので、この影響も考えられたが、市販の交配種の苗が味を追求していて優秀だということかもしれない。それでも固定種にこだわりたいので、來年は別な品種も探してみようと思う。
?グリーンゼブラトマト
熟してもグリーンのままだということで、熟しているのかどうかわかりにくいが、熟すと黃色味がかるようだ。カタログの寫真で見た時は中玉位のトマトかと思っていたが、小さな桃太郎ぐらいの大きさになった。実割れしにくく実付きもいいようだが、その分実の水分が少ないようで実質も固い。酸味がしっかりあるのは好みだが、甘味は少なくジューシーさに欠ける。
?ブラックチェリートマト
こげ茶色?のミニトマト。甘味も酸味もあり、4つの內ではもっとも味が良かったが、それでも苗から育てた千果に若干劣る感じである。色が変わっているが、そのためか僅かに変わった風味がある。
?チャドウィックチェリー
ミニトマトとあったが、千果などよりかなり大きな実がなった。味は悪くないが千果とくらべると少し味が薄かった。
?マティーナトマト
4つのトマトの內、生育が最も早く、また一番早く収穫できた。中玉のトマトで皮や実が柔らかく酸味が少ない。また、沢山実をつけるが、実割れしやすく薄味であまりおいしいとはいえない。
苗が十分大きくなってから植えたトマトの畝で、生育自體は良好。手前はマティーナトマト。わき芽欠きをさぼったので分岐した多くの枝で収拾不能となり、お盆過ぎに吹いた風でおおくの枝が折れてしまった。支柱に結べない枝は仕方なく地面に這わせている。
苗がまだ小さい時に庭植えしたトマトは、十分おおきくなってから植えたものより生育が著しく劣り、あとからトマトの株の間に種を蒔いた枝豆と同じくらいの高さしかない。理由は不明だが、來年からは苗はある程度大きくなってから植えようと思う。また、この株間の広さでトマトと枝豆を育てるのは無理だったようだ...
収穫した種から育てたトマト。左から、グリーンゼブラ、ブラックチェリー、チャドウィックチェリー、マティーナトマト。このところの雨続きで、全般的に実割れ果が多いのが殘念である。來年はもっと高畝にして排水性を上げ、またできれば付けたくはないが、ビニールのマルチや雨よけについても検討してみようと思う...
『三輪様』
2015年4月より八幡平リゾートにて定住を開始、果樹?固定種の野菜の自然栽培にチャレンジされています。
※オーナー日記は當社からの依頼により、オーナー様の日々の生活の情報をご提供いただき、當社スタッフが更新を行なっています。
※掲載の寫真は全て平成27年8月撮影
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