【オーナー日記】#36 スノーシュー
- 更新日:2015年02月07日
- カテゴリ:オーナー日記

スキーがあるではないか!と言われるかもしれないが、自分が子どもの頃は周辺にスキー場はなく、スキー板を買ってもらう余裕などとてもとても!學(xué)校の旅行でスキー教室に入れられると、都度ボーゲンを練習(xí)して終わる

社會人になってからは、他人事のように「何を好き好んで寒い雪の中に行くのよ!」と言った具合でほとんど縁がなかった。
冬間近の11月ぐらいになると、ここの數(shù)人の方に「スキーはやるのか?」と問われた。それもそのはず県內(nèi)でも雪の多い八幡平。安比高原のパウダースノーが有名であることは自分でも知っている。
ここでは安比よりも近いスキー場(約4~5kmぐらい)が2か所もある。ここに定住する大きな要因であってしかるべきである。中には溫泉入浴券の付いたシーズン券の如きを購入していたという人やほぼ毎日という方もいらっしゃる



この日の目的は動物たちの足跡の観察であったが、破天荒故、3キロほど先の七滝までの行軍に目的変更!いざゆかん


<レンタルのスノーシューとストック、左右反対に裝著されているのがちょっと殘念>平成27年1月撮影


<クマ棚:クマが寢そべって餌を食うという。大きな枯れ枝が落ちてきたら要注意。>平成27年1月撮影

<半分は女子、なんでそんなに元?dú)荬胜危浚酒匠?7年1月撮影
2月には全結(jié)氷するので滝壺まで降りることができるという。ここで休憩15分、持ち寄りの煎餅、チョコレート、アメなどを振舞われて気力復(fù)活

帰途はスノーシュー歩行にもすっかり慣れ、かつ下り坂。早い!早い!フォレスト?アイに入ると頬が燃えるように火照った

この日の最高のラッキー!キジとヤマドリの尾羽を頂いたこと。(韓ドラの武官の帽子についている?)きっと、ボランティアのインストラクターの方がお持ちになったものだろう

リゾート內(nèi)でも年に一?二度しかお目にかかることができない野鳥たちで、キジは“巖手県の鳥“、ヤマドリは”八幡平市の鳥”に指定されている。ここのイベントはいつも何かしらで參加者の気持ちを“ほっこり”させてくれる


<2007年に別の地で遭ったキジのつがい?>平成19年12月撮影
レンタルのスノーシューは量販店で見たアルミパイプのもの(¥6,800ぐらい)とは違い、プラスチック製?の華奢なものだったが、後で調(diào)べるとなんと高価なもの。その後、盛岡のスポーツ店で探してみた

店員さんに「スノーシューを置いていますか?」と問うに「スキー靴の一種ですか?」と問い返された。笑い話のような本當(dāng)の話!

後日、リゾート內(nèi)の先輩とそんな話題で盛り上がり、八幡平溫泉郷にあるお店のことも教えて頂いた。行って見るとずいぶんに小さい店だった。近くのスキー場の需要が支えているのだろう。
夫婦で買いに行って、全4足の中から2足選択。5萬円支出!(痛ッ!) 「高価なものですね!」、「一生ものですから!」。帰りの話題は當(dāng)然 “60歳からの一生もの” とはどれ程の価値だろう? ????????。

<一生もののスノーシュー;おフランス製だとか?>平成27年1月撮影
次回は『スノーシュー実踐編』をお屆けする予定です

県民の森 リゾートより約5km
七滝 リゾートより約6km
※オーナー日記は當(dāng)社からの依頼により、オーナー様の日々の生活の情報をご提供いただき、當(dāng)社スタッフが更新を行なっています。
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