そこに物産館があると、つい立ち寄ってみたくなる…。という人が多いのではないでしょうか。その土地ならではの特産品や名産品、手作りの品物などが豊富に並んでいて、手に取って楽しめます。
時(shí)にはちょっと珍しい物も発見(jiàn)出來(lái)て、素?cái)长食鰰?huì)いの場(chǎng)になる物産館。霧島市橫川支所から約3km、県道55號(hào)線に面して建つとんがり屋根が目印の橫川物産館を訪ねてみました。
「いつもたくさんのお客様で賑わっているよ~」と評(píng)判の良い物産館のひとつで、良野鮮とかいて「よいやんせ」と読ませます。なるほど、建物の橫に貼られたテント売り場(chǎng)の中には、新鮮な野菜がたくさん並んでいます。
「いつもたくさんのお客様で賑わっているよ~」と評(píng)判の良い物産館のひとつで、良


野鮮とかいて「よいやんせ」と読ませます。なるほど、建物の橫に貼られたテント売り場(chǎng)の中には、新鮮な野菜がたくさん並んでいます。
橫川地區(qū)の生産者の皆さんが朝早くから持ち込む新鮮な野菜を目當(dāng)てに、朝9時(shí)のオープン前からお客様が並んで待っていると聞きました。特に原木栽培のしいたけは人気の商品で、鹿児島市內(nèi)や大口?鹿屋市など遠(yuǎn)くからもお客様が求めに來(lái)るそうです。
野菜売り場(chǎng)に続く苗物?切り花コーナーも広く、季節(jié)の花々が色鮮やかに咲き揃っています。

とんがり屋根の分だけ天井が高く、広々感がある建物の中には、やはり生産者の方々が直接持ち寄った手作りの食品が色々と並んでいます。お弁當(dāng)に手打ちそば、お煮しめにふくれ菓子、つきたてのおもちに手作りパン。どれもこれも美味しそうで、買うのに迷ってしまいそうです。








地元橫川産のお米売り場(chǎng)の隣に並ぶ袋入りの粉の中に珍しい物を見(jiàn)つけました。「かんざらしの粉」と「いこもちの粉」です。どちらも米を挽いた粉で団子を作る粉ですが、『かんざらし』とはもち米を寒にさらして作った粉で少し上等な粉です。その橫のかごにはタラの木の皮が束ねてあり、煎じて飲むと糖尿病の薬になるそうです。
次々に店を訪れるお客様の數(shù)は後を絶たず、時(shí)にはレジ前に行列が出來(lái)るがスタッフの皆さんは親切に手際よく対応していきます。女性ばかりの7名にスタッフの皆さんで協(xié)力しながらお店の運(yùn)営をしていると聞きました。リーダーの佐藤さんは、「今日はしいたけがなくて、すみませんね~」と、最後まで殘念そう。
新鮮でおいしい野菜や食べ物と、親切な女性スタッフ達(dá)の優(yōu)しい心遣いが居心地の良さの秘密かな…と、ちょっと感心しました。
迷った挙句買って帰ったいちご大福の美味しさにも、いたく感激した次第です。
橫川物産館「よいやんせ」
霧島市橫川町上ノ3411-2
電話0995-64-6088
■交通アクセス 霧島高千穂リゾートランドより約30㎞(車で約45分)
■上記の寫真はすべて平成24年4月に撮影されたものです。