スタッフもはまる北東北 <鉛溫泉?藤三旅館 白猿の湯>
- 更新日:2012年01月18日
- カテゴリ:周辺情報
花巻溫泉の奧に“立って入る溫泉”がありますよ~と言う話しを八幡平のオーナー様から聞いた私は「立って入る~?」と不思議な話しに耳を傾けながら“鉛溫泉?藤三旅館?白猿の湯”を目指して早速向かいます
。
藤三旅館の溫泉は源泉がら湧き出した溫泉を『沸かさず(加熱)』『薄めず(加水)』『循環させず(掛け流し)』源泉そのまま、自然の狀態で利用出來るそうです
溫泉が持つ自然の力をそのまま肌で感じる事が出來る『本物の溫泉』だそうです
しかも“白猿の湯”は名物となっていて、天然の巖をくり貫いて作ったお風呂で、お風呂の底からは透き通った源泉がこんこんと湧き出しているそうです
お風呂の深さは1.25mもあり、立って入る珍しい溫泉で、“立位浴”と呼ばれていて、全身にまんべん無く湯圧がかかり、循環器系を整える他、血行促進にも効果があると言われているそうです
湯船から三階程の高さがある天井を見上げるうちに、身も心ものびやかになってくるそうです
しかも、この“白猿の湯”は“混浴”だそうです
私は“立って入る”溫泉と言うだけで「もう絶対入らなければならない」と言う使命感を感じ(決して“混浴”だから?と??言う訳ではありません)「よし!行くぞ~」と藤三旅館に到著しました
藤三旅館は“大正ロマン”を感じる荘厳で厳粛な雰囲気をかもし出している、雰囲気のある旅館です
受付を済ましてスタッフの方に「あの~“白猿の湯”は何処ですか?混浴ですよね~」と質問攻めをします
スタッフの方は「ご案內します、混浴です、でも時間帯によっては女性専用になります」私は「今の時間は大丈夫ですよねぇ~?」と確認します
まるで私は“立って入る珍しいお風呂”の事よりも別の事を期待している様な自分の意志に反した“違う”行動を取っています
著きました、そこは地下に入って行く様な階段を下り、物凄く天井が高い一室にポカンと“くり貫かれた様な溫泉”が一つあります
私は早速、中に入ります「おぉ~溺れる~深すぎ~」と一人で騒いでいます
私の胸の上までの深さがあります、これは凄いです
じっくり溫まります、女性はいませんが(殘念!!)しかし天然の、下から湧き出す源泉を直に肌で感じ取る事が理解出來る溫泉は見事です
“のぼせて”しまいそうになった私は(決して女性が入って來るのをじ~と待っていた訳ではありません)廊下を挾んで隣のお風呂(男性専用)に入り直します
そこは、今度は目茶苦茶“熱い”溫泉です、“沸かさず”“薄めず”“循環させず”そのままです
芯から溫まった私は旅館のホールの傍の大正~昭和初期を感じさせる小さな和室で寛ぎます
いい雰囲気を感じ取りながら(女性とのコミュニケーションは無かったものの??)満足した中で“鉛溫泉?藤三旅館?白猿の湯”を後にするのでした
ご見學のお問合せ(Web)
↓↓↓クリック↓↓↓
お問合せフォーム
お問合せ內容欄にご要望、質問事項
を入力してください。
ロイヤルシティ八幡平リゾートの資料請求
↓↓↓クリック↓↓↓
資料請求
寫真で見る八幡平リゾート
↓↓↓クリック↓↓↓
スペシャルコンテンツ
<鉛溫泉?藤三旅館> リゾートより約89km
~ITTO~
お問合せフォーム
お問合せ內容欄にご要望、質問事項
を入力してください。
ロイヤルシティ八幡平リゾートの資料請求
↓↓↓クリック↓↓↓
資料請求
寫真で見る八幡平リゾート
↓↓↓クリック↓↓↓
スペシャルコンテンツ
<鉛溫泉?藤三旅館> リゾートより約89km
※掲載の寫真は全て平成23年11月撮影
~ITTO~














