スタッフもはまる北東北 <男鹿海鮮市場> おがかいせんいちば
- 更新日:2011年10月27日
- カテゴリ:周辺情報
秋田県には男鹿(おが)と言う“なまはげ”で有名な場所があります「泣ぐ子はいねが~」と叫びながら、鬼のようなお面を付けてその地域の家々を回り、子どもの無病息災(zāi)やたくましく育って欲しいと願う伝統(tǒng)の行事の発祥の地です
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私は秋田に親戚がいる為、お盆を利用して早速訪ねてみました
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私は秋田に親戚がいる為、お盆を利用して早速訪ねてみました

久し振りに“男鹿”の海を見に行きたいと思い海に著きますが、あいにくこの日は秋田に大雨洪水警報が出ている日で、外は物凄い雨です

殘念無念と思いながらも、私は“転んでもただでは起きない”不屈の精神力で、目的を変更します

海の近くの船川臨海通りにある観光名所の“海鮮市場”に寄ります。ここは活きのいい魚介類を始め、筋子、干物などの水産加工品が豊富にあり、男鹿の名物や名産品なども販売されている有名処です

しかし私の目と足は完全に隣にある“海鮮屋”に向かっています「お晝も近い事だし~海鮮丼でも食べようかな~」と、いつもの流れになっています

お店の中に入ると未だお晝前にも関わらず大混雑です、私は一番奧の席に座り、スタッフの女性に注文します「海鮮丼とざっぱ汁??お願いしま~す」(※ざっぱ汁??魚のアラを豪快に入れたお味噌汁)

するとその女性スタッフは「海鮮丼に~ざっぱ汁ついでるよ~」と懐かしい秋田弁で優(yōu)しく教えてくれます

私は「えぇ~お得じゃないですか~」と言いながら素直に“海鮮丼”オンリーの注文にします

しかしここは混雑しています、隣の海鮮市場からお刺身や具材を仕入れていおり、市場直送だから安くて美味しい定食や丼が出來るそうです

來ましたですよ~“海鮮丼”です、エビやホタテが丼からはみ出しています、新鮮な海の幸はたまりません

何とも言えない美味しさに“ざっぱ汁”が加わり私は男鹿の海を見ていないにも関わらず男鹿の海に抱かれている様な感覚にすっかりドップリと浸かっています

すると近くにいた子どもが急に泣き出します「泣ぐ子はいねが~」と私は呟いてみます

すると不思議な事にその子は泣くのを止めます、さすが男鹿のお子様と感心します

私は“なまはげ”にでもなったかの様な感覚でいます、しかし、男鹿の“なまはげ”は國の重要無形民俗文化財に指定されており、異形の神と稱されています、そんな恐れ多い“なまはげ”になれる筈もありません

私はただの少し頭のてっぺんが薄くなって來た“生ハゲ”がギリギリかなぁ~と訳の分からない事を思いながら“海鮮丼”をすっかり堪能し“海鮮屋”を後にするのでした


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<男鹿海鮮市場> おがかいせんいちば リゾートより約238km
※掲載の寫真は全て平成23年8月撮影
~ITO~