スタッフもはまる北東北 <釜石の桜>
- 更新日:2011年05月12日
- カテゴリ:四季だより
釜石市は“鉄の町”と呼ばれていました。
巖手県の南東部に位置し、世界三大漁場の一角をなす三陸漁場と典型的なリアス式海岸を持つ市として有名な場所です。
近代製鉄業の発祥の地であり最盛期には人口9萬人を超えていた事もあり、巖手の中では盛岡市についで二番目の都市と言われていた事もありました。
巖手県の南東部に位置し、世界三大漁場の一角をなす三陸漁場と典型的なリアス式海岸を持つ市として有名な場所です。
近代製鉄業の発祥の地であり最盛期には人口9萬人を超えていた事もあり、巖手の中では盛岡市についで二番目の都市と言われていた事もありました。
そんな釜石はかつてラグビーでは『新日鉄釜石ラグビー』として1959年設立のクラブチームが“松尾雄治”を筆頭に伝説を作り一時代を築いた事でも有名です。
『北の鉄人』と呼ばれていた事でも有名で、私もファンでした、大學時代にラグビーではありませんが『アメフト部』に一週間だけ入部していた事もあり(ほとんど関係無い様な気もしますが??)釜石には何となく親近感が沸いて來ます。
そんな『北の鉄人』も2001年には『釜石シーウェーブスRFC』と名稱を変更し、新時代を築こうと新たなスタートをしています。
私も『北の鉄人』と言う響きが大好きで、“鉄人”の様に活躍しようと思い釜石に向かいました。
「行け~!鉄人」(勘違いしている私)と號令を掛けて向かいます。
そこはもう、すっかり“春”です。歌を口ずさみながら小川川付近を歩いていると、心地よい風がやさしく“桜”と私の頬をなででゆきます。
川の岸辺に桜が並んで咲いている美しい姿を見ていると、涙が流れて來ます。
「いかん!いかん!鉄人が泣いていては、ダメだ!」と復興に向けて頑張っている人達がたくさんいるこの街で、自分の気持ちを振るい立たせて釜石の新しい復活を祈りながら桜並木を歩いて行きました。

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<小川川> リゾートより約140km
※掲載の寫真は全て平成23年4月撮影
~ITO~