アスピーテ體験隊が行く!『スノーシューを履いて氷瀑を見に行こう!』
- 更新日:2011年03月04日
- カテゴリ:自然観察
『安比×八幡平 ゆきフェスティバル2011』の開催行事の一つ「県民の森」主催の『七滝氷瀑ツアー』に參加してきました
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この日は、雲(yún)ひとつ無い快晴、風(fēng)も無く暖かい春の陽気です
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防寒著をたくさん著こんで參加したのですが、あまり汗をかかないように薄著になって溫度調(diào)節(jié)してくださいとガイドの方からアドバイスを受けます

巖手山の登山道「七滝コース」を「県民の森」から登ります
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「スノーシュー」は「西洋かんじき」とも呼ばれ、北米やヨーロッパなどのさらさらのパウダースノーのエリアにおいて発達(dá)した雪上歩行用具で、日本のかんじきと比べ浮力が高くかかとがフリーになるため斜面などでも行動しやすいなどの特徴があるそうです

購入するとなるとかなり高価なものですが、今回は「県民の森」さんからストックも含めてレンタル一式500円!格安です
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ガイドの方を先頭に一列になって歩きます
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參加者全てが楽しめるように、自然観察を行いながらゆったりとしたペースで進(jìn)みます

この森の主役は間違いなく植物や動物?鳥たち、我々人間は完全にお客さんです

それにしても、スノーシューの威力はすごいです!
ふかふかの雪の上でも安定して歩けます。
まるで自分も森の住人になったみたい???


ガイドの方が足跡や樹木の様子の実例を示しながら、動物や植物の生態(tài)について丁寧に解説してくれます

何もなければ気づかずに通り過ぎてしまいますが、解説が加わると発見と感動?學(xué)習(xí)の森になります
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松林を抜けると目の前に美しく凍りついた大きな滝が現(xiàn)れました

ここで、お晝のお弁當(dāng)を食べ休憩です
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晝食の後、いよいよ滝の真下まで降りて行きます
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休憩時間にガイドの方が先に下見して安全を確保済みなので安心です
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物凄い迫力とその美しさ!ガイドの方のお話では、七滝は2段に分かれていて今見ている滝は下段の滝、上段の滝の方が実はもっと凄いそうなのですがそこは深い森に覆われていてなかなか入っていけないそうです

滝を後にして帰り道、下りではスノーシューがさらに性能を発揮します
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浮力が有効に働き、體重をしっかり支え安定感が安心感に変わります
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ガイドさん曰く、「山歩きは行きよりも帰りの事を考えて計畫しなくてはいけない」???
身をもってその言葉の意味を?qū)g感します
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振り返れば、巖手山?黒倉山の絶景!

「あぁ、天気が良くて本當(dāng)に良かった!」

「県民の森」では自然観察?學(xué)習(xí)體験の様々なイベントを企畫しています
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皆さんも機(jī)會があれば是非參加してみてください
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「県民の森」 リゾートより約4.5km
※掲載の寫真は全て平成23年2月撮影
~KAWAMURA~