【函館本線鹿部旅】名前も美しい桔梗駅

函館本線も3つ目の駅。桔梗駅です。





ここは1日の乗降客が約330人と函館駅から離れた分小さな駅となっています。

ここまでくると函館観光でもあまり知られる事のない地域ではありますが、
窓の外を見ると案外住宅地も多く、また畑も多く、北海道らしいと言えばらしい風(fēng)景が車窓から眺める事ができます。

そういえばなんですが、先の函館駅はもちろん、五稜郭駅もある程度特急が停まる駅なのですが、ここから先は特急は停まりません。

だからこそ観光地ではない駅はあまり知られていない事になります。

さて、駅舎を見てみると、以外とと言っては失禮か？お灑落な感じです。

北海道らしいというかリゾート地のような舊勾配の赤い屋根、そして雪割の為に玄関についた三角の屋根には時(shí)計(jì)と何か懐かしさも感じてしまいます。

ふらふら歩いてみるのも気持ちよいかも？そんな佇まいの駅ですね。

寫真は分譲地から約34㎞の桔梗駅にて
平成23年8月撮影



赤丸が鹿部漁港。
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