平泉 中尊寺に行ってきました(前編)
- 更新日:2024年10月06日
- カテゴリ:歴史
みなさんこんにちは

今回は県をまたいで巖手県にある
平泉の中尊寺に行ってきました

その前編をお送り致します。


當日は朝早く出発して午前9時頃
には著いたのですが、
あいにくの曇り空にも関わらず、
大勢の方が訪れていました


駐車場を出ていざ出発します


中尊寺の參道入口(登山道?)です。
かなりの坂を上る様ですね、、、


少し進むと巨大な杉の木が
お迎えしてくれました

何百年とここで歴史を見て來た
のでしょうね〜


更に進むと休憩所が有りました

ここで一休みして次に進みます


本堂まであと300m

ファイトー


巨木の間を歩いて行くと
開けた場所に出ました


いよいよ中尊寺の本堂に到著です


早速境內に入ってみます


すごい

立派なお堂です


境內も綺麗に整備されていて
當時の情景が思い起こされます


本堂の中に入る事が出來ました。
お釈迦様が鎮座されており
何か安らぎを感じる空間です



本堂でお參りした後は順路に沿って
先程の開けた場所の反対側に
戻ってきました。

これから本日の本命である
金色堂を目指します



少し進むと広い場所に出ました

先に見えるのが金色堂の入口の様です
左側にチケット売る場があります


さすがに混んでいますね、、、

並んでチケットを購入しました

拝観料は大人一人で1,000円です


拝観料にはチケット売り場隣の
讃衡蔵の料金も含まれています

まずは歴史の勉強に行ってきます

(館內は撮影禁止でした)
奧州藤原氏の歴史が良くわかる
最高の資料館でした

(お見せ出來ないのが殘念です

では、次は金色堂に參ります


この風景は歴史の教科書で見ました

いよいよ中に入ります


このお堂は金色堂を風雨から
守る為にある様です


ここも當然撮影禁止ですね、、、

そこで、寫真にはなりますが、
金色堂をご覧ください


説明によれば、裝飾の貝は南洋製

臺座の下に使われている木材も
東南アジア製

獨自ルートを通じて海外と貿易していた
當時の繁栄が良く表されていました

今回はここまでです。
次回は後編として中尊寺の
更なる魅力をお屆けしますね

■寫真は全て2024年9月撮影
■現地から約134㎞