スタッフもはまる北東北 <菜遊記>
- 更新日:2012年06月13日
- カテゴリ:周辺情報
中華料理とは奧が深く、中國4000年の歴史の極められた世界三大料理の一つだそうです
。

広大な中國大陸にあって、漢民族に同化していった多彩な民族料理を基層としているために、地域差が大きく、地方ごとに食材や料理法が違うそうです

俗に『広東人は二足なら親以外、四足なら機と椅子以外、走るものなら自動車以外、泳ぐものなら潛水艦以外、空をとぶものなら、飛行機以外、なんでも食べてしまう』と言われている様に、食材は多岐多様にわたるそうです

主に北方系の北京料理は北京ダックや水餃子が代表的な料理だそうです

○四川料理(西方系)??マーボー豆腐、サンラータン(唐辛子入り麺)
○広東料理(南方系)??フカヒレスープ、シュウマイ、えび餃子等
○上海料理(東方系)??八寶菜、上海蟹、小籠包、ワンタン等
それぞれの地方?地域での代表的な料理だそうです

私は、急に北京ダックとマーボー豆腐が食べたくなり盛岡市內の菜園にある『菜遊記』と言うお店が美味しいよ~!!と八幡平のオーナーさまに聞いたので早速向かいました

「北京、北京、マーボー、マーボー」ともう待ち切れない狀況の中でお店の中に入りました

中は何かすごく高級そうな雰囲気で私は少し“びびり気味”です

お店のスタッフが「いらっしゃいませ~」と優しそうに聲を掛けてくれます

私はメニューを見ているとありましたですよ~北京ダックです

価格を見て「良心的なお値段に安心しました~」とお店のスタッフに言うと少し笑っていました

私は迷わずに“北京ダック”を注文しようと「あの~!!“マーボー北京豆腐”お願いします~」私は興奮してしまっている中でマーボー豆腐と北京ダックと言わなければならないと言う使命感に惑わされまるで“北京原人”のような発言をしてしまいます

お店のスタッフの方は「慌てないでも、大丈夫ですよ~」と優しく言ってくれます

私も安心して、「え~と北京原人と?、いや、北京ダックとマーボー豆腐と蟹チャーハンと蟹サラダをお願いします~」と少し余裕を持った親父ギャグを入り混ぜながら注文します

しばらく待っていると來ましたですよ~蟹チャーハンと蟹サラダです、続いてマーボー豆腐も來ました

全て大皿です、私は食べきれるのか少し心配になっています

蟹チャーハンとマーボー豆腐を食べてみると“もう~最高、幸せ一人占め狀態です”するとお待ちかねの“北京ダック”の登場に私の気持ちは最高潮に盛り上がっています

最初の一枚をお店のスタッフに巻いてもらい、食します

“う~ん~スーパーデリシャス~”と思わず呟いてしまいました

この“菜遊記”は私の中では“スーパー美味しいお店”の一ページに記入された事は言うまでも無く感動を持続したまま満足した狀態で家路に著く私でした


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<菜遊記> リゾートより約42km
※掲載の寫真は全て平成24年5月撮影
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