豪華客船「ダイヤモンドプリンセス」の晝の顔と夜の顔
- 更新日:2017年08月07日
- カテゴリ:周辺情報

「ダイヤモンドプリンセス」は、アメリカのプリンセス?クルーズ社が運行するクルーズ船。全長290m、水面上の高さは54mあり、函館港に入港するクルーズ船の中では最も大きい船です。

停泊する場所は津軽海峽フェリーターミナルに近い「港町埠頭」ですが、外國客船が停泊する際は基本的にゲートが閉じられるため、間近に近付くことができません。函館市弁天町にある「海洋総合研究センター」からは、ちょうど真向いに近い角度で船を見ることができます。

これだけ離れていてもなかなかの存在感。地図上で計測すると、ここから船まで約2kmの距離があります。船というよりも巨大なビルのようです。

日中は曇っていてあまりくっきりと見えなかったため、日が沈んでから船が停泊している場所に近い北埠頭に行ってみました。夜になると船全體が光を放っていて、真っ暗に海に浮かぶ寶石のよう。船上の巨大スクリーンで映畫を上映しているのも見えました。今年は8月から10月にかけてあと5回函館に入港するとのことです。
上記寫真は當分譲地から約53km、
函館市弁天町町ほかにて平成29年7月撮影。










