大沼國(guó)定公園に、乗れない新幹線登場(chǎng)！

毎年2月に開催される冬のイベント「大沼函館雪と氷の祭典」。北海道新幹線開業(yè)初年度の今回は、本物そっくりな新幹線が會(huì)場(chǎng)に登場(chǎng)しました。

このイベントの名物は、大沼から切り出した天然の氷で作った氷のすべり臺(tái)。全長(zhǎng)約20m
あり、かなり勢(shì)いよくすべることができます。

氷を使ったアート、アイスカービングも見もののひとつ。今年は、駒ケ岳に開いたトンネルから北海道新幹線が飛び出してくる架空の景色が制作されました。

氷の新幹線もきれいでしたが、さらに來場(chǎng)者を驚かせたのは北海道新幹線の先頭車両を忠実に再現(xiàn)した雪像。空気抵抗を減らすために先端部分が長(zhǎng)い流線形になっている車両の形狀が、雪だけで再現(xiàn)されています。

ドアや窓の凹凸だけでなく、線路まで雪で作られている蕓の細(xì)かさに驚きです。斜め前方から見ると、まさに今トンネルからシュッと飛び出してきたかのような錯(cuò)覚に陥ります。雪や氷の新幹線は春になればなくなりますが、本物の新幹線は春からが利用の多いシーズン。まだ乗ったことのない方も、ぜひ一度は新幹線で北海道へ。

上記寫真は當(dāng)分譲地から約20km、
七飯町大沼町にて平成29年2月撮影。