【オーナー日記】?18 夏祭り~刈屋さんさ踴り~
- 更新日:2016年09月10日
- カテゴリ:オーナー日記3
毎年、そこで刈屋地區のさんさ踴りを披露しているのだそう。
7月の終わり、集落センターに集まって練習が行われました。
1回目の夜。踴りが6番まであると聞いて呆然。
しかも、子どもだけでなく、大人も踴るのだと聞き、ひええ!
これは、本腰を入れて練習しなくては。
でも、両手の動きもステップも複雑で、しかも早い。
観ているだけでは、さっぱりわかりません。
というわけで、ビデオを撮らせてもらって、家でも踴ることに。
2回目の夜。長男は輪のなかでそれらしく踴っています。
私は、手と足が?左が先?右だった?とまだまだ混亂中。
當日、なんとか踴っているように見えるかな?という狀態での參加。
地域の方が子ども連れで集まる和やかな雰囲気に、ひと安心です。
長男は、もらったチケットで同級生と出店を楽しみ、
次男は、小さな半纏を著せてもらったのが嬉しくて、ご機嫌?
無事に踴り終えた子どもたちは、施設のお年寄りと握手…。
たくさんの笑顔と、お褒めの言葉をいただきました。
練習で踴りを教えてくださったおばあさまの動きを見ていると、
真似のできない奧深さを感じます。
ひとつひとつの動きに、意味が含まれているのでしょう。
そして、この地域に嫁いでから覚えた刈屋さんさを踴る母たち。
手足の動きの、なんと軽やかで美しいこと!
來年は、私ももう少し華麗に踴りたい…と思っていたら、
夫は、太鼓デビューを目指したい様子。ならば私は笛かな?
フルート吹きとしては、橫笛を見ると吹いてみたい。
打ち上げでそんな話をしたら、倉庫から「これを使えば?」と。
恐れ多くも、本物の笛をお借りできました。來年に向けて練習!です。

寫真①採れたてトマト
庭のトマトがようやく実りました。
ナスが苦手な子どもたち「家のは甘い!」と食べてくれました。

寫真②カブトムシ
今年はいっぱいお世話になりました。
鳥に食べられた跡を見かけると、切ない!
「食物連鎖だから仕方ないと」と長男。その通りです。
~S様~
森のなかでの暮らしは、未知の世界。初めての土地で、期待いっぱい、不安もいっぱい???でも「家族で暮らしをつくることを楽しみたい!」実際に暮らし始めて起こった出來事、感じた事、子育て情報などをご紹介させていただきます。
※オーナー日記は當社からの依頼により、オーナー様の日々の生活の情報をご提供いただき、當社スタッフが更新を行なっています。
※掲載の寫真は全て平成28年8月撮影
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※掲載の寫真は全て平成28年8月撮影