【オーナー日記】?11 野生の生き物たち
- 更新日:2016年07月23日
- カテゴリ:オーナー日記3
家を出れば、森!
日ごとに移り変わる樹(shù)々の色、草花の姿、鳥(niǎo)たちのさえずりに、
「贅沢だねえ」とため息がこぼれます。
登下校に付き添って歩く
ゴミステーションまで歩く
あてもなく散策して歩く。
車(chē)が欠かせない毎日ではありますが、
できるだけ森のなかを歩くようにしています。
車(chē)で通りすぎてしまえば気づけない、小さな発見(jiàn)が待っています。
6月はじめの雨上がり。
電線の黃色いカバーの中に潛り込んでいくシジュウカラの姿を目撃。
耳を澄ますと、中から「チチチチ???」という小さな聲が。
どうやらひな鳥(niǎo)が中にいるようです。
親鳥(niǎo)は餌をくわえると、近くの樹(shù)に留まってしばらく辺りを伺い、
つぎの瞬間には、狹いカバーの隙間にするり!
親鳥(niǎo)が近くでチチチと鳴くと、ひな鳥(niǎo)もチチチ???と応えます。
なんて可愛(ài)いのでしょう!
6月の中旬に差し掛かると、ひな鳥(niǎo)の聲は次第にしっかりしてきたようです。
もうすぐ、ひな鳥(niǎo)たちの巣立ちを見(jiàn)る事ができるかもしれません。
一方で、先日は道路に落ちたひな鳥(niǎo)を見(jiàn)つけました。
どこの巣から落ちてきたのかわからず、親鳥(niǎo)も姿を見(jiàn)せません。
何の鳥(niǎo)なのでしょう、羽の先は黒くしっかりしています。
でも、まだ毛は生えはじめたばかり。
ひっくり返って起き上がれず、たくさんの蟻が群がっていました。
あまりに可愛(ài)そうな姿に、一旦は連れて帰ってきたものの、
巣立つまで責(zé)任をもって育てることは難しいと、家族で話し合い、
そっと森に返してきました。
最後にぬるま湯を數(shù)滴、飲ませてあげられて良かった???かな?
何が正解かは、わかりません。
寫(xiě)真
①ノウサギ
日中でも、しばしば姿を見(jiàn)せてくれます。
草木の新芽が食べられた跡や、コロコロした糞もみられます。
②アナグマ
雨の日、庭までやってきました。
ほとんど顔をあげることなく、土を掘りながらひたすら何かを食べていました。
③シジュウカラの巣
どうしてこんなところに?
結(jié)局、巣立ちは見(jiàn)屆けられず。気づいた時(shí)には空っぽでした。
④真っ白な蛾
雨で地面に羽が張り付いてしまっているのを見(jiàn)つけ、長(zhǎng)男が救出。
※オーナー日記は當(dāng)社からの依頼により、オーナー様の日々の生活の情報(bào)をご提供いただき、當(dāng)社スタッフが更新を行なっています。
※掲載の寫(xiě)真は全て平成28年6月撮影