『マイボート、アジと桜の日出探訪』～その１

マイボートのＭ様、この春の釣り仲間との４月６日の遊漁船釣行では、

アジが非常に厳しい中、一人グッサイズのマアジを４尾ほど確保して

いただき、お蔭様で、なんとか今年のアジのハシりを確認(rèn)することが

できました。

その釣行の夕方が、愛(ài)艇『ムサシ丸』の船底の牡蠣落としと塗裝

でして、やっとＭ様にもムサシ丸にも春の訪れでございます

◆ムサシ丸係留地、加貫港の桜、やっと満開(kāi)ですぃね！

遅れ気味の満開(kāi)の桜とともに、４月10日、『マイボート?アジの試し

釣り』にお出かけのレポートをいただきました

朝８時(shí)頃、大先輩のキンちゃんさんと２艘で出発です

最初は、やはり勝手知ったる真那井沖でした。しかあし、魚探にも、

撒き餌にもなんの反応もありまっせーん

満潮の潮止まりの10時(shí)近くまで、「うぬぬ！」?fàn)顟B(tài)です。

やっぱここは、一路西を目指すべきか？と、粘るキンちゃんさんと

別行動(dòng)をとります。

途中、マイボートの船にも遭遇しますが、芳しくない様子。

 日出港沖合いまで來(lái)て、やっとアジの20ｃｍサイズがヒット

しだしました。

　　◆昨年もここが最初のヒットポイントの日出港沖です。

 
よっしゃあ、ここで、數(shù)を稼ぐぞと意気込みましたが、それまで

撒き餌を使い込んでいましたので、心殘りながら、ここでの釣りは30分

で終わってしまいました。

『鹿追う者山を見(jiàn)ず』とかいいますが、『アジ追う者、釣れなければ、

山くらい見(jiàn)る』で、時(shí)まさに桜満開(kāi)のご陽(yáng)気ですので、釣りは

これくらいにして、海からの桜探訪に切り替えました。

まずは、日出漁港沖からの眺めです。

意外と高崎山が近くに見(jiàn)えまする。

突堤、離れ波止と、陸っぱりポイントがたくさんあって、

深さも５ｍ以上あり、ゼンゴ、チヌ、シーバスなどの

人気の場(chǎng)所らしいです。

◆日出港から南を望むと、シャーロットのいる高崎山が間近なのです。

その西に、いつかは行きたい高級(jí)料亭、『的山荘』があります。

木下謙次郎氏の『美味求真』で、日本の名物料理八選の一つらしい

ですが、今年も5月14?15日、その『城下かれい』祭りで、

大層賑わうことでしょう。

海からこのように見(jiàn)えるということは、會(huì)食の席からも、

目の前の海とともに???、お大盡感覚を妄想させます。

◆山香の金山王、成清博愛(ài)の別邸で大正４年建築とのことですが、
　海からの寫真は貴重ですゾ。

その西側(cè)が、暘谷城（ようこくじょう）の本丸のあった場(chǎng)所で、

今は日出中學(xué)校になっていますが、石垣と桜が見(jiàn)事です。

◆この辺りを昔、散策したことがありますが、ホンに海が近い
　ですよお！

この沖合いに、真清水が湧くポイントがあって、良質(zhì)なプランクトンを

育み、その食物連鎖で、身が淡白で抜群の旨みのマコガレイが、

別格ブランドの『城下かれい』になるらしいですが、食べてないので

よくわかりませ～ん

帰りに、朝市で、リゾートの多くの方が魚介の調(diào)達(dá)に訪れる深江漁港

にも立ち寄りました。



　　次回に続く

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