『暖冬異変、アジ初釣り!』~その2
- 更新日:2016年01月30日
- カテゴリ:探検
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前回の続き
しかし、その頃には、群れも鯵口密度がうすーくなり、
シビアな狀況でした。
M様とT様のムサシ丸は、撒き餌が無くなり、「お先!」しましたが、
案の定、後発部隊は、「ちょっちゅねー」だったそうです。
◆この日のM様の釣果です。25cm平均のが、30尾でした!
◆アジと黒鯛のお刺身盛り合わせ、ちびり、コキュっで、
美味そすなあ!
M様の柑橘類への愛情でしょうか、敷地の南西斜面に3年前に植えた、
甘夏、八朔、河內晩柑が、実をつけだしたそうで、寫真を
いただきました。
これらのみかんは、皮が厚いので、露地物の溫州に比べると、
ミカンバエがつきにくく、無農薬なのが家庭菜園向きなのだそう
ですね。

◆甘夏です。2月頃に摘み取って追熟させるか、初夏まで成らせ、
酸味を抜くのだそうです。
初夏には、2年物と新しい実の2代成るので、代々をかけて 夏橙とも言うそう!

◆八朔です。これは、2月くらいが旬でしょうか。
◆和風グレープフルーツの河內晩柑です。食べ頃は、やはり夏ですね。
今年は、正月松の內まで、明らかな暖冬が続いています。
本來なら、節分までの寒中見舞いの時節には、厳しい冬を、
2~3回體感して、鶯の初啼きとか土筆とかワカメ、筍、桜と春を
迎えるのが、それらしいのに、気候溫暖にもほどがあるようで???って、
取り越し苦労でしょうか?![]()
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(平成28年1月撮影)











