『カワハギ五目ＰＡＲＴ２（釣りガール？初參戦！）』～その１

10月20日、『カワハギ五目』第２陣、貴丸サンで、參加者計８名、

新人が４名うち２名が女性で、出発進(jìn)行（ヨーソロー）いたしました

ポイントは第１班と同じ、日鉱佐賀関沖です。

この４名の新人參加につきましては、釣り仲間Ｙ様のご協(xié)力が多大で

ありました。

イリコの杵築帰省の直前に、Ｙ様から、賑やかな談笑の場より

電話あり、「20日の參加人員を増やせる？」とのことでした。

「電話を代わりたい人がいるんで???Ｈさんですが???、今ウチで

歓迎會をやってるのね。」

「あっ！知ってる。マイボートのＭ様から、『杵築探検』を

よくチェックしてくれてたそうで、

『Ｍ様にお會いすることができましたあ！』と言われたって

聞きましたヨ。」

電話を代わって、「もしもし、イリコですう！」

「Ｈです！もすぐあえるんですねえ。楽しみです」

とのこと。

ありがたいことぢゃありませんか。

こんな好き放題の紙面づくりで、杵築で暮らすことの楽しみを

偏った方向からのみ伝えているコーナーなのに、共感？できると

いう方がいるだけで、逆に光栄です

聞けば、７月に入居したてで、早くも『ＴｗｅｌｌＶ』の出演依頼を

受け、この日の歓迎會は、その収録の打ち上げも兼ねていたのですね。

このご夫婦の杵築での海物語りは、いずれＴＶや他でも紹介されて

いくことでしょうから、本編を進(jìn)めましょう。

他の新人參加者は、高槻から移住のＮ先生で、Ｙ様邸での歓迎會にも

同席されていました。

そして、６街區(qū)の海のまん前にお住まいのＳ様が、

もう一人の釣りガールなのでございます。

13日のオッティ號の鯛釣りに參加されたＹ様が、今回は新人のサポート

役をかっていただき、もはや釣り師として獨り立ちした、

練馬からのＨ様に、霧島リゾートの現(xiàn)所長で、以前杵築リゾート

在籍時、『チリメン』のハンドルネームで活躍し、多くの入居者を

営業(yè)擔(dān)當(dāng)したＭ所長が急遽參加いたしました。

釣り座は、舳先（前方）側(cè)に、Ｈ様ご夫妻と、Ｎ先生にイリコ、

艫（後方）側(cè)に、Ｙ様とＳ様、Ｈ様、Ｍ所長です。

フィッシングスタートの間もなく、Ｓ様から、「わあー！きゃあー！」

の聲が上がります

駆けつければ、塩焼きを優(yōu)に超えるサイズの鯛のダブル。

「すっごく引いてダメかと思ったわ！」

って、Ｙ様と、貴さんセンチョーがついてれば、大丈夫！釣れます！

皆あちこちで、いいサイズのカワハギに真鯛、いろんなのがヒット、

寫真撮り捲りで、大忙しです。

Ｈ様の奧様には、今夏、海の上でも初盆法要しました釣り仲間の

形見のカワハギ専用ロドを使っていただきました。

製作者の釣具店オーナーの口癖、『他人の３倍は釣れる！』という

業(yè)物で、確かにいつも誰よりも早く、目的の獲物を突出した數(shù)

釣り上げていたものでした。

そのせいか、はたまた奧様の釣りセンスの良さからか、目を瞠る獲物が

次々にヒット、特にこの５年間お見かけしなかった、

ジャスト３０ｃｍの本カワハギを苦もなく釣りあげたのは驚きでした

他に、ヒラアジ（ナンヨウカイワリ）のキロ超えとのやりとり、

途中でのスピードのある強(qiáng)烈な反転、突っ込みは、慣れた釣り師でも、

竿でタメることができずに逃すこともあるのですが、ハンターのセンス

持ってますねえ！他に２ｋｇクラスのポッポ（ブダイ）も楽勝！だし、

釣り女免許皆伝でございます



　　次回に続く

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（平成27年10月撮影）