【オーナー日記2】#1 はじめまして
- 更新日:2013年04月04日
- カテゴリ:オーナー日記2
はじめまして
京都から阿蘇一の宮リゾートに移り住んで9ヶ月目を迎えようとしている
秋丸と申します。よく友人から「何で子どもと離れてそんな田舎に住みたいの?」
と聞かれますが、説明するより「一度來たら分かるからお出でよ」と誘うように
しています。
秋丸と申します。よく友人から「何で子どもと離れてそんな田舎に住みたいの?」
と聞かれますが、説明するより「一度來たら分かるからお出でよ」と誘うように
しています。
そんな阿蘇の魅力を大のバイク好き夫婦が、ツーリング&寫真を通して
発信していこうと考えています。よろしくお願いします。
阿蘇に來て初めての春を迎えました。
移植した庭木や芝生にも新芽が芽生え始め、もうひと月もすると我が家の
メインツリーも新緑に包まれ、自慢の自作スポットライトに照らされて一段と
鮮やか映るでしょう。
移った當初は庭木をじっくり眺める余裕もなく、こんな立派な木だったのか???
とあらためて自然の息吹を感じる春です。
阿蘇の春の訪れは「火祭り」と「野焼き」で始まります。
3月9日火祭りのオープニングイベント「大火文字焼き」が行われました。
日本最大級の火文字焼きで、往生岳と本塚の山肌に巨大な「火」文字が
浮かび上がり、內牧溫泉方面から見ると大小二つの火が縦に重なり「炎」が
現れました。
お盆に迎えた精霊を送る京都?五山送り火とは趣きが違うダイナミックな火の競演
「阿蘇は何やってもスケールがデカイねぇ~」
阿蘇の草原を維持するための野焼きは、2月中旬~4月初旬の
土日祭日各地で行われます。
土日祭日各地で行われます。
近年牧牛農家の減少と高齢化により人手が足りなくなり、野焼き支援
ボランティアが毎年延1000人くらい活躍してるとのこと。
私も研修を受けて2回參加しました。
ボランティアに參加しているとじっくり見る余裕も無いので、大和ハウス様の
案內で17日に行われた仙酔峽の野焼きを見學することができました。
案內で17日に行われた仙酔峽の野焼きを見學することができました。
ボランティアでは火と戦いながら緊張の連続ですが、今日は観光客気分で
のんびり見學。
のんびり見學。
いつの間にか家內に野焼きについて講釈していました。(-_-;)
これまで奈良?若草山の山焼きしか見たことがなかった私は、そのスケールの
大きさとダイナミックな火の勢いに圧倒されっぱなしでした。
大きさとダイナミックな火の勢いに圧倒されっぱなしでした。

※上記寫真は全て平成25年3月撮影
※オーナー日記は當社の依頼により、オーナー様の日々の生活の情報をいただき、當社スタッフが更新しています。