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溫泉付!宮城蔵王の山々のふもとで暮らす。別荘、定住どちらにも適しています。
その63「 いつもの日常へ 」
みなさま、こんにちは。 梅雨が明けたと思ったら猛暑がやってきました。それも、ただの猛暑ではありません。猛暑の前に「超」の付くヘビー級の暑さです。マスクを外せない中での暑さ対策、どなた様も苦労されていることとお察しいたします。そして、國のみなさまには、心より殘暑お見舞いを申し上げます。コロナ禍の第2波と猛烈な熱波が日本列島を席巻している一方で、GoToトラベルなどを始めとした経済活動も、少しずつ 動きが見えてきているようです。
営業(yè)自粛中は駐車場に1臺の車もとまっておらず、火の消えたような狀態(tài)だった「ActiveRezorts宮城蔵王」にもお客様が戻り、やっと夏休みを迎えた親子連れの明るい歓聲が聞かれるようになりました。ほぼ100%の方がマスクを著用し、當(dāng)然の流れとして入り口で手指の消毒をしており、感染予防の意識の高さを感じました。蔵王エコーラインには、連日たくさんの観光客が訪れており、山から続々と降りてくる車がある一方、夕方になってからでも上って行く車が多數(shù)見受けられました。
前々回のブログでご紹介した「ウバユリ」が咲きました。 林の中でひっそりと咲きました。緑がかった白色の地味な花です。花の重みで前のめりになることが多い他のユリと違って、ぴーんと真っ直ぐ姿勢良く咲いています。花言葉である「威厳?無垢」が納得できる立ち姿です。この花は、日本の固有種だそうですよ。
やっと夏休みを迎えたのは、私どもの孫たちも同様です。 手っ取り早く旅行気分を味わえる蔵王の我が家へ、またまたやってきました。孫娘と散歩に出たところ、キノコの「タマゴタケ」を目ざとく見つけていました。父親がキノコ大好き人間なので、孫たちも自然にキノコに詳しくなったようです。色といい形といい、いかにもキノコらしいキノコですね。食べても美味しいそうです。近くには、和蘭のエビネのような可憐な花も咲いていました。
娘一家が蔵王にやって來る目的の一つが溫泉です。 夜にお風(fēng)呂の準(zhǔn)備をしていたところ、突然浴室內(nèi)の電気が切れました。(まあ、電気が切れるのは、たいてい突然ではありますが。) あら困ったどうしようと最初は思ったのですが、見方を変えると、困るどころか、かえって面白い狀況であると気付きました。災(zāi)害用に蓄えていたろうそくを燈してみたところ、孫たちは大喜び。お風(fēng)呂タイムが大いに盛り上がったことは、言うまでもありません。
お盆の時期を前にして、夏の花の代表選手のひとつである「ヤマユリ」が、咲き誇っています。もともと自生しているものもありましたが、我が家の敷地內(nèi)の林や道路の法面に咲いているヤマユリのほとんどは、我が夫が植えたものです。人間世界に何があろうと、自然界では時が來れば花は咲き、種を落とす。ヤマユリも、もちろん同様です。いつもと変わらず巡りくる自然の中で、私たちは、以前とは違う形とはいえ、日常を取り戻しつつあります。考えてみれば、コロナも自然の一部。完全にやっつけることが難しいのであれば、最近よく言われるようになった、「Withコロナ」を模索してもいいのかもしれません。 ※寫真は令和2年7月撮影
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宮城蔵王リゾート[宮城県]
【溫泉有】あかまつ平135
販売価格:477萬円
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