私が佐田岬半島に移住してから約2年後に參加した”滑床千年の森をつくる會”は、
滑床渓谷周辺の森林を整備することを通じてこの清流を維持する目的で、
今から15年程前に設(shè)立された森林ボランティア活動を行うグループです。
當(dāng)初は參加者が30名を越えていたそうですが、年々人數(shù)が減少し
今では僅かな固定メンバーだけになり、活動自體がジリ貧狀態(tài)になってきました。
そんな折、飛び入り參加してくれた青年達(dá)が「初めての體験でとても楽しかった」
と言ってくれた人達(dá)が今までに結(jié)構(gòu)多くいた事に、
何らかの活路が見出せそうな気がしています。

滑床渓谷は11月中旬から紅葉の季節(jié)です。

チエンソーは扱い方を知らないと大変危険な道具なので、
ベテランのインストラクターが基礎(chǔ)講習(xí)をしっかり行います。

その後実際に伐採をしてもらいました。

1日目の夜は、ジャンルの異なる人達(dá)とロッジで交流するのが楽しみです。

2日目もメンバーが変わったのでしっかり基礎(chǔ)講習(xí)をした上で、実踐の作業(yè)に移ります。
専用の木登り用具を使って高いところにロープを固定します。
手順に従って切り込みを入れた後、楔を使って木の重心を倒す方向に移動します。

