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溫泉付!宮城蔵王の山々のふもとで暮らす。別荘、定住どちらにも適しています。
その13「 初夏、雑感 」
みなさま、こんにちは。 今年は、7月に入ってから大雨による災(zāi)害が西日本の広範(fàn)囲に及び、大勢(shì)の方が被災(zāi)されました。 日本列島は、美しい自然に恵まれている反面、自然の脅威にもさらされているのだという現(xiàn)実を再認(rèn)識(shí)させられました。
東北から関東までの広範(fàn)囲に及んだ、「東日本大震災(zāi)」の発生から7年あまりたちますが、その後も地震や水害、火山の噴火などの災(zāi)害が全國(guó)各地で起きています。 自然は、人間などの想像も及ばない大きな力を持っているということを肝に銘じ、自然に対して畏れ敬う気持ちを忘れてはならないと思います。
一方で、遠(yuǎn)く離れた蔵王では、美しい夏を迎えています。 (7月11日現(xiàn)在、まだ梅雨は明けていないんですけど。)
いかにも夏!でしょう?
同じ場(chǎng)所です。霧がたちこめるとこんな感じ。
先日まで山のあちらこちらで目立っていたヤマボウシは花が終わり、そのかわり「ネムの木」が目立ってきました。 ネムの、ピンクのホワホワとした花が「ネムの木」はここにいるわよ、と主張しています。 ネムの木に限りませんが、樹(shù)木は花を咲かせることによって、存在を主張しているのです。 花が咲かなければ、葉っぱは山の緑に溶け込んでしまい、よっぽど詳しくない限り、その木は「山の緑」ということで一括りにされてしまいます。
あんなに心和ませるサクラでさえも、花が終われば木がどこにあったのか、遠(yuǎn)くから見(jiàn)る限り全くわかりません。 薄紫色や白色の風(fēng)情のある花を咲かせるフジや、前述したヤマボウシなども同様ですね。
冬にもご紹介した三階ノ滝。夏バージョン。
気象臺(tái)が梅雨明けを宣言しようがしまいが、晴れの日はあるわけで、特に今年の東北地方は長(zhǎng)雨もなく、過(guò)ごしやすい梅雨だったと思います。
いつの間にか、お山の緑もすっかり濃くなりました。 我が家の周りの緑も、鬱蒼としており、林に入ると暗く感じるほどです。
我が家の敷地內(nèi)にある大きな石に生えた苔。
我が家は、ロイヤルシティ宮城蔵王リゾート內(nèi)の川沿いの分譲地なのですが、濁川という川に面しており、敷地內(nèi)に大きな石がゴロゴロあります。 この石たちが、このあたりに鎮(zhèn)座することになった理由については、正直よくわかりません。 いずれにせよ、今では幾星霜の年月を経て、すっかり景色に溶け込んでいます。 もう少し濕気の多い地域であれば、石の上の苔も見(jiàn)事なものになったことでしょう。
フキノトウの成れの果て。
春を優(yōu)しく告げていた「フキノトウ」も、夏を迎えた現(xiàn)在では敷地內(nèi)に「はびこって」います。 夏は、草たちが、モーレツに成長(zhǎng)する季節(jié)なんですね。 もう少しすると、夫が敷地內(nèi)にたくさん植えた「ヤマユリ」が、次々と大輪の花を咲かせるはずです。 本格的な夏は、すぐそこまでやって來(lái)ているようです。 ※滝見(jiàn)臺(tái) 當(dāng)リゾート地より約5.1km (寫(xiě)真は平成30年7月撮影)
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