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豊かな自然の魅力をたっぷり味わえる「皿ケ嶺」

山歩きやトレッキング人気で
最近では専門誌もたくさん出版されていますね。

おしゃれでかわいいウェアや道具類も増えて
山を楽しむ人が増えたと思います。

四國には西日本最高峰の石鎚山を始め素晴らしい山々がありますが
気軽に山歩きやトレッキングを楽しめる山もたくさんるのです。

東溫市上林から久萬高原町上畑野川にかけて裾野を広げる皿ケ嶺も
そんな身近に楽しめる山の一つ。

山頂部分が名前の通り“お皿”のように真っ平らな山（標(biāo)高約1,280m）で
遠(yuǎn)くから見てもすぐに見分けがつきます。

松山市內(nèi)から登山口まで車で1時(shí)間弱くらい。

市街地からほど近い山にも関わらず豊かな自然に恵まれ、
登山途中にはたくさんの小動(dòng)物や野鳥、珍しい山野草、
素晴らしい風(fēng)景など、さまざまな感動(dòng)的な出會(huì)いがあります。

特に山野草の種類は豊富で、四季折々に訪れるファンも多いそうです。

これからのシーズンは、秋の山野草とともに
色鮮やかな紅葉が見頃を迎えるので楽しみですね。

山頂部分の広場(chǎng)は“龍神平”と呼ばれ、
登山者のための山小屋や水場(chǎng)もあることから、
中級(jí)者クラス以上の方なら宿泊キャンプも可能です。

もちろんデイキャンプにも最高の環(huán)境で、
レジャーシートを広げてお弁當(dāng)を食べているグループもたくさん見られます。

一般の登山者は東溫市上林側(cè)から登ります。

登山口まで車で上ることができ、
大型バスが何臺(tái)も停まれるほど大きな駐車場(chǎng)もあります。

登山道もきちんと整備されているため軽裝でも大丈夫です。

とはいえ山を侮ってはいけません。

きちんと準(zhǔn)備をして登ってくださいね。

愛媛県?“皿ガ嶺”ロイヤルシティ佐田岬リゾートより
車で約110Km?約3時(shí)間

※寫真は2013年10月撮影